1/23(火) 朝ドラ『ブギウギ』第17週「ほんまに離れとうない」② | てれびざんまい。

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・なので、お話の内容にふれています。バレています。

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
 
『ブギウギ』関連番組

 

 

 

【再放送】『ゲゲゲの女房』(BS12)

毎週月曜夜7時〜《6話連続放送》

次回1/29(月)

※『兎月書房』-「富田書房」のモデル。社長・編集長は清水袈裟人。清水は、富田盛夫(演・うじきつよし)として登場。

※『桜井昌一』- 戌井慎二(演・梶原前)のモデル

 


2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 

 

2023年度後期朝ドラ『ブギウギ

10/2(月)放送スタート  NHK総合

 

毎週月曜~金曜  8:00~8:15

 

ヒロインのモデルは昭和の大スター、笠置シヅ子さん!

 

連続テレビ小説「ブギウギ」メインビジュアル
 

 

足立紳

 

 

音楽


服部隆之
 
 
語り

高瀬耕造 アナウンサー
 
 
主題歌
 
「ハッピー☆ブギ」

中納良恵・さかいゆう・趣里

 

 

 

 

 

 

 📢⚡⚡⚡

 

第17週「ほんまに離れとうない」②
 
演出
 
泉並敬眞

『ブギウギ』

第2週「笑う門には福来る」

第7週「義理と恋とワテ」

第9週「カカシみたいなワテ」

(『スカーレット』『カムカムエヴリバディ』『六畳間のピアノマン』)

 

 

 

1/23(火) 第78回

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)
 
スズ子(趣里)は愛助(水上恒司)と結婚するために、歌手をやめようかと考える。
 

《前回のラストシーン》

スズ子「ワテ…、歌手、やめよかなあ。」
驚く坂口。
ス:愛助さんと家族になれるんだったら…。
愛「あかん。絶対あかん!」
「それは、芸能界の損失や!」 (予告でお馴染み)
「ちゃうわ!日本の損失や!」
 

 
一方、愛助は、スズ子が歌手を続けられるように、自分が村山興業をやめると言い出す。
 
坂:ワシ、ホンマに社長に殺されてまいますがな!
 
坂口とスズ子は、思いとどまらせようと、家族のような社員の気持ちや、世界中のおもしろい人を日本に集めて興業する夢をどうするのか?と説き伏せにかかる。趣里さんの高速説得と目まぐるしい顔のお芝居が素晴らしい。
 

 

愛:スズ子さんだって、歌手になるのは、「こまい頃からの夢やったやろ!」(こまい可愛い。)
「簡単にやめて、ええんか!」
村山にいなくても夢は実現する!
やっぱり、自分がやめるしか…。
 
坂「ちょ…ちょちょちょ、ちょちょちょちょちょい待って!」メッセンジャー黒田さんの巧み。
 
二人の話を聞いた坂口(黒田有)は、まずは落ちついて考えるようにと伝える。
 
そこに。
来客の知らせ。「おまえ、行ってこい。」
ボンが部下だとやりにくい、と坂口。
 
坂口と2人。
歌手をしてない自分など想像もつかないが…。
坂「少し考えさせて下さい、な…。」
 
 
《三鷹》表札が2つ。
 
スズ子は、愛助との結婚を取るか、歌手としての生き方を取るか、自問自答の日々を送る。
 
「ラッパと娘」の鼻歌。リズムで包丁をたたきつつ。
 
料理をするスズ子の歌声に伴奏がつく。
おもちゃのピアノ混じりの可愛らしい音、まな板に包丁のリズム、すりこぎをマイクに軽快な動き。ほうれん草のゴマ和え完成!ちょっとしたミュージカルのよう。
 
味噌汁に出汁を大量に入れつつ、
 

 

\ハッ!/
 
「ホンマに、やめるんか…?」
 
そこへ。
 
羽鳥善一(草彅剛)が、突然やってくる。
 
振る舞った味噌汁の味を心配するが、料理の腕を褒められる。
 
要件は、やはりスズ子に歌手をやめて欲しくない。愛助に話をしにきたという。
 
激情型のスズ子は、愛する人のため、本当に歌手をやめてしまうかもしれない。
「恋ってのは、時に人を狂わせるしね。」
 
だから、きっと。
今のスズ子を止められるのは、愛する愛助君しかいない。
 
愛助も同意だと知ると、テンション爆上がり。
指をパチパチ鳴らしながら、草彅剛氏の巧み
「だろう!やっぱり、そうだ!」 
 
愛助にも聞いてもらおうと、持参してきた
「これからの構想」をトランクから出そうとするも見つからず大騒ぎ。
 
そこへ、愛助帰宅。玄関で「…?」
 
やっと出てきたのは、オペラ「カルメン」の楽譜。
 
ずっとやりたかったが、戦争中は諦めていた。
タナケンとの芝居に感化され、ジャズミュージカルトいう手法を思いつく。
 
名付けて『ジャズカルメン』
略して『ジャズカル』…、いや、それはやめておいて。
 
愛「・・・。」
 
 《村山興業東京支社》
 
坂口、山下Mgに報告。
 
山:ボンが村山をやめるのは、ありえない。そして、福来さんが、歌手をやめるのも、ありえない。社長が、村山が変わればいい。
 
山「行くで。」
坂「ちょちょちょちょ…。」どこへ?
「ちょちょちょちょ!」
 
 
《三鷹》
 
『ジャズカルメン』の楽譜。
羽鳥が熱弁していると、廊下をすべって登場、愛助。やはり、テンション爆上がり。
 
初対面の挨拶。
もれなく羽鳥の曲の大ファンでもある。大阪時代からな!
 
オタクの愛が爆発。スズ子とのコンビ以外にも。あと、UGDのものより、戦時中の統制の中作られた『アイレ可愛や』にも感銘を受け…。
 
マシンガントークを、スズ子にたしなめられるが、褒めらるのは大好きな羽鳥であった。
 
愛助も『ジャズカルメン』を見たい!と熱望。世界で1番見たいと思っている観客。
 
羽:いや、君は2番。1番は僕。
愛:先生は客ではないのでは?
 

 

羽:僕は、常に、客。
 
互いに譲れない似たもの同士の2人。
 
そんな2人にスズ子は思う。悩みは一つ解決。
「やっぱり、ワテは、歌いたい思います。」
 
もう一つの悩みは解決していないけれど。
 
山下「解決しましょ!」
 
そこへ、山下と坂口が。
 
愛助と社長の直接対面を提案。
 
目から鱗の愛助。
そうだ、自分が説得すれば!
坂口のクビも阻止する。
明日にも大阪へ!
 
上手くいかなくても、愛助が村山をやめる事はして欲しくないスズ子。
 
熱く語る愛助。自分が村山をやめることも、スズ子が歌手をやめることもない。答えは1つ。
 
けしかける羽鳥と山下。呆れ顔の坂口。
 
「明日にも東京へ…。」
激しく咳き込む愛助。
口元を覆ったハンカチを開くと、真っ赤な血が。
 
ス「・・・。」
 
山「ボン!」
坂「ボン!ボン!」
 
咳き込み崩れ落ちる愛助。
 
慌てふためく山下と坂口。
坂「い…医者や!」
 
立ち眩みをおこしたスズ子を支える羽鳥。
「福来君!福来君!大丈夫かい!?」
《つづく》
 

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ゆうき先生名探偵。「バドジズデジドダ〜」→「ラドミミレミドラ〜」

 

朝ドラ『エール』菊田一夫役・北村有起哉さんインタビュー

 

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『あさイチ』

 

《朝ドラ受け》から。

 

驚き、意気消沈するMC陣。

予告を見るのはやめよう!としみじみ。

 

さて。

大吉さん「この後、撮影かなんかあるんですか?髪型がいつもと全然違うから。」

鈴木アナ「笑。ちょっとイメチェンして…。今ですか?それ。」

華丸さん「火曜日!相場は月曜日です。」

 

ちょっと気になっちゃった華大さんでした。

 

特集は、ツイQ楽ワザ「もう失敗しない!冷凍ワザSP」

 

【ゲスト】

春風亭昇太さん・坂下千里子さん

【生ナレーション】

日髙のり子さん