1/22(月) 朝ドラ『ブギウギ』第17週「ほんまに離れとうない」① | てれびざんまい。

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【再放送】『ゲゲゲの女房』(BS12)無料

毎週月曜夜7時〜《6話連続放送》

 

・『墓場鬼太郎』登場週

・『兎月書房』「富田書房」のモデル。社長・編集長は清水袈裟人。清水は富田盛夫(演・うじきつよし)として登場。

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 

 

2023年度後期朝ドラ『ブギウギ

10/2(月)放送スタート  NHK総合

 

毎週月曜~金曜  8:00~8:15

 

ヒロインのモデルは昭和の大スター、笠置シヅ子さん!

 

連続テレビ小説「ブギウギ」メインビジュアル
 

 

足立紳

 

 

音楽


服部隆之
 
 
語り

高瀬耕造 アナウンサー
 
 
主題歌
 
「ハッピー☆ブギ」

中納良恵・さかいゆう・趣里

 

 

 

 

 

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第16週オフショ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第17週「ほんまに離れとうない」①
 
演出
 
泉並敬眞

『ブギウギ』

第2週「笑う門には福来る」

第7週「義理と恋とワテ」

第9週「カカシみたいなワテ」

(『スカーレット』『カムカムエヴリバディ』『六畳間のピアノマン』)

 

 

 

1/22(月) 第77回

 
あらすじ(「Gガイド番組表」より)
 
《先週のラストシーン》
トミ(小雪)から伝言があると、社長秘書室長の矢崎(三浦誠己)が、スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)のもとにやってくる。
 
その内容は、そろそろ二人が結婚してはどうかというものだった。ただし、スズ子が歌手をやめることが条件だという。
 
矢「福来さんに、歌手をやめていただきたい。」
ス「あっ、はい!はい〜!?」
ス・愛「・・・。」
 
《今週のおはなし》
 
憤る愛助。
 
矢:村山に嫁いでくる方は、ボンを支えるだけでなく、大勢の芸人の面倒も見なければならない。
 
社長も、大変な思いをして先代を支えた。
 
社長は、戦時中の大変な時に、ボンを支えた福来さんに、深く感謝している。頭を下げる。
 
だから、黙認して、考える時間を与えた。
 
真剣に結婚の事は考えて、その上でスズ子かわ歌手をやめるなんてありえない、とキッパリ言う愛助。
 
矢:社長は、出来るだけ早く、愛助に会社を任せたい、と考えている。そして、身を固めて欲しい。
 
薄く微笑んで「決して」「反対しているわけではありませんから。」
 
念を押し、坂口の足に足をぶつけてもそのまま去っていく。
坂「痛っ!」折り合いが悪い2人。
山下Mg.には頭を下げる。
 
坂「クッソ!矢崎のどアホ!生意気になりよって!」新人の時に鍛えたのは、自分。
 
困惑する、スズ子、愛助、山下。
 
二人を応援したい坂口(黒田有)は、トミを説得しに大阪へと向かう。
 
矢崎にも、クンロクいれたなあかん。
(クンロクをいれる=脅す。ヤクザ、裏社会的な言葉使い。)
 
《羽鳥家》
 
一方、歌手をやめろと言われたとスズ子から聞いた羽鳥善一(草彅剛)はとても動揺してしまい…。
 
それは、僕が音楽をやめるようなもの!
僕はどうなる?
「絶対、あかんて!」
「せやから、そんな条件のんだら、あかんて!」
 
狼狽する羽鳥をたしなめる麻里。
自分の事より、まずスズ子。
大好きな歌と、大好きな人、二択の迫られているスズ子の気持ちを。
 
麻里も憤る。相手のお母様の気持ちが分からない。同じ女性なのに。
 

 

(イネコちゃんも、カツオくんも大きくなって…。)生まれたての赤ちゃんだった女の子・カツコちゃんも、麻里さんの膝にちょこんと座っている。
 
カツオくんは、父のピアノを借り、のちの服部克久さんである。
イネコちゃんは、遊びたかった兄に、邪険にされ、癇癪をおこす。
 
バタバタして、姉妹を連れて出かけていく父。
 
麻里は「我慢するのはいつも女。」とご立腹。
 
《三鷹》
 
割烹着姿で、かいがいしく夕餉の支度をするスズ子。
ス「お疲れさまさま」な愛助が帰宅。 
坂口に期待を寄せる2人。
 
そんな愛助が。
 
また咳き込む。
 
近頃、多い咳。
 
夕餉。羽鳥夫妻の話から、スズ子にも何でも思った事は言って欲しい、と愛助。
ス「ワテ…、言い出したら、多分、止まらんで。」趣里さんの巧みな間、アッパレ。

 

 

また。苦しげに咳き込む愛助。笑って済ませるが───
 
 
《村山興業東京支社》
 
いきなり平謝り坂口。説得失敗。
 
トミ社長のいう事には。
 
《村山興業大阪本社》回想。
 
結婚を反対しているわけではない。
スズ子には感謝、いい人だと思っている。
だが、愛助の伴侶になる人は、一緒に村山をもり立ててくれなければ。
自分も、そうしてきた。
 
坂口も見てきたはず、そんな先代と自分を。
 

 

村山の事を考えての言葉。
「村山は、あんたら社員や芸人も、みんな家族や思うてます。」
本当の家族みたいに、一致団結してやってきたからこそ、ここまで来れた。
 
だから、愛助の伴侶になる人も同じ思いで来てもらわなくては。片手間では、出来ない。
 
《村山興業東京支社》
 
坂:確かに、家族的なまとまりがある会社。それが、経営方針のようなもの。

前社長のムチ(叱責)からの、
トミのアメ(蜜豆食べに連れてってくれる)
 
反発する愛助。
たしなめる坂口。
 
どんよりする支社長室。
 
ス「ワテ…、歌手、やめよかなあ。」
 
驚く2人。
取り乱す愛助。

 

 

それしかない、とスズ子。
その決意の行き先は──《つづく》
 

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『アイドル誕生』の酒井政利さん役がとんでもなくイメージにピッタリでした。

 

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ゆうき先生名探偵。「バドジズデジドダ〜」→「ラドミミレミドラ〜」

 

朝ドラ『エール』菊田一夫役・北村有起哉さんインタビュー

 

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『あさイチ』

 

《朝ドラ受け》

 

大吉さん:苦渋の選択というか。

華丸さん:今も昔もなんでしょうけど。

 

自らの所属事務所を振り返る華大さん。

大:昔、舞台でうけなくてしょげてる時、社員さんがみつ豆を食べさせてくれて。(※坂口さんが語った村山興業芸人さんエピソード)

華:笑。そんな古風なものを頂きました?

大:時代が違うのかな?我々、どっちかというと、ムチ多めの時代。

鈴木アナ:笑

大:アメなんか、こんな物よ🤏。たまに角砂糖みたいなもの、ポンっと放り込まれる位で。

華:笑。まあまあまあまあ、こっちが悪いんで。

大:スベってる方が悪い。

 

特集は

\1年振りに復活/「人には言えないハナシ」 

モヤモヤちゃん・克服センパイ・ヒトゴトさんのCV.は、みもりん。

《2021年のポスト》

 

テーマは「教育やりすぎ!」

【ゲスト】野々村友紀子さん・こがけんさん

 

 「いまオシ!LIVE」は、北関東担当・森花子アナ。