12/28(木) 朝ドラ『ブギウギ』第13週 「今がいっちゃん幸せや」④ | てれびざんまい。

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毎週月曜夜7時〜《6話連続放送》

※次回は来年の1/7(月)放送

 

 

2023年度後期朝ドラ『ブギウギ

10/2(月)放送スタート  NHK総合

 

毎週月曜~金曜  8:00~8:15

 

ヒロインのモデルは昭和の大スター、笠置シヅ子さん!

 

連続テレビ小説「ブギウギ」メインビジュアル
 

音楽


服部隆之
 
 
語り

高瀬耕造 アナウンサー
 
 
主題歌
 
「ハッピー☆ブギ」

中納良恵・さかいゆう・趣里

 

 

 

 

 

 

 

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第13週「今がいっちゃん幸せや」④
 
演出
 
福井克広(チーフ演出)『ブギウギ』第1・3・8週
『おんな城主 直虎』『風林火山』『純情きらり』

 

 

 

12/28(木) 第64回
 
あらすじ(「Gガイド番組表」より)
 
東京に戻ったスズ子(趣里)は、空襲で一面が瓦礫(がれき)になっている惨状を目の当たりにする。
 
へたり込む小夜。
ス「何や、これ…。」
小夜を抱き起こし、肩を抱え、2人、瓦礫の上を歩き出す。

 

 

スズ子が三鷹の家に戻ると、幸いなことに家の付近は空襲はなく、愛助(水上恒司)とも無事再会する。
 
家に駆け込み、探し回る。
庭に、愛助。
ス「よかった…。生きてた…。生きてた〜!」
 

 

愛「スズ子さん、お帰りなさい。」
ス:何を呑気な!本当に無事で良かった。
少し咳き込む愛助を気遣う。
 
文机の上には、花瓶に赤い梅の花が。
 
愛助、あの夜の空襲について語る。
いつもと様子が違った。
遠くの空が真っ赤に染まり、こっちまで来るのではないかと恐ろしくて。
 
大きな空襲は、大阪にも。
はな湯も、USKの仲間もどうなったか分からない。
ス「もう…、嫌や。」
 
翌朝。
坂口(黒田有)からは、トミ(小雪)も無事だと聞く。芦屋の別邸にいた、との事。
 
が、東京や大阪の多くの知り合いの安否はわからないままだった。
 
村山興業の社員や芸人の多くは連絡がつかない。
会社は一からやり直し。
 
空襲警報が当たり前の日常の中、
 
2人は、一日一日を、精いっぱい大切に生きていた。
 
夏。
青空に入道雲。蝉の声。
 
スズ子は慰問で地方に行き、愛助と離れることを不安に思うようになっていた。
 
山下さんより、富山の高岡に慰問の話。
女性や子どもたち、お年寄りの為に。
 
断るスズ子。
 
その夜も、空襲警報。防空壕へ。
赤ん坊が泣き出し、うるさい、敵機に見つかる、出ていけと怒鳴る男性。
 
そんな筈がない、と声をあげる小夜。険悪な雰囲気。大きくなる飛行機の飛ぶ音。
 
先程、愛助にうながされた事もあり、スズ子は『アイレ可愛や』を歌いはじめる。
 
 
避難した人たちの心に染み入る優しい歌声。小さくも拍手。
請われて、もう一度。小さな手拍子。
明るい歌声が響く。
 
翌朝。
防空壕を出たところで、お礼の言葉。
 
赤ん坊のお母さんは『アイレ可愛や』の歌詞をスズ子に聞き、その子に歌って聞かせながら笑顔で帰っていく。
 
愛「さすが、福来スズ子や。」
スズ子の歌声で、みな正気に戻っていく。
「スズ子さんの歌には力がある。僕もそやった。」
 
自分の事を振り返る。
やるせない人生、スズ子の歌に力をもらった。
こんな時だからこそ、歌って欲しい。
 
銃後の人たちにとっても、生きる糧、生きる希望になる。

 

 

劇伴は主題歌の管弦楽(かな?)Ver.
 
愛介に感謝。
「ワテ、歌うわ。」
「うん。」
 
山下さんに伝えてくる、と小夜。聞いていたらしい。
 
そしてスズ子は、再び慰問の旅に出るのだ。
 
《つづく》
 

 

次週《1/4(木)・1/5(金)》

第14週「戦争とうた」

 

 

 

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