9/18(月) 朝ドラ『らんまん』「ムラサキカタバミ」① #121 | てれびざんまい。

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2023年度前期朝ドラ『らんまん』
(全130回)
『らんまん』後半ポスタービジュアル ©NHK

画像引用:「MANTAN WEB」 

 

 
第25週「ムラサキカタバミ」
第121〜125回
 
演出
 
渡邊良雄
『らんまん』第1・2・3・6・7・12・13・18・19週)(『旅屋おかえり』『だから私は推しました』『まんぷく』)
 

 ラスト2週(全130回)

 

 

 

 

 

9/18(月)「ムラサキカタバミ」①
 
「おまん、誰じゃあ?」
 
「ああ〜、ツチトリモチ!」
「久しぶりじゃのう。」
「ここは、この森は、おまんの住みかじゃったか。」
「アハハハ!そうか、そうか〜!」
 
「おまんの森は、気持ちがえいのう。」
「ハハ…。あ〜…。」
 
あらすじ(「Gガイド番組表」より) 
 
神社の森の植物を守るため、国が推し進める神社合祀令をどうにか食い止めたいと考えた万太郎(神木隆之介)。
 
《回想》
ツチトリモチを見ながら。
万太郎「年が明けたら、その森は伐採されてしまうらしい。」

竹雄「森が切られたら、この神様も消えてしまうがか。」

 
大学を辞め一植物学者として生きることを決意する万太郎。
 
寿恵子(浜辺美波)、千歳(遠藤さくら)、百喜(松岡広大)ら家族もそんな万太郎を応援するのだった。

ツチトリモチは日本では雌株しか見つかっていない珍しい植物。

こんな貴重な植物が保護もされず死んでいこうとしている。

自分は大学の人間である前に、一人の植物学者。

人間の欲がどういう植物を絶やそうとしているのか、それを世の中の人々に伝えたい。

大:バカげている!バカげているのは、お国の方。授業で習ったばかり、災害の多い日本で、木は重要。

千歳、安易な伐採を危惧。おりんさんも言ってた。

百、戦争からこっちの愛国精神に疑問。
それは、もっと身近なふるさとへの愛着から生まれるはず。

千「ふるさとの御神木が切られたら、悲しいじゃない。」
うちの根津神社が取り潰しになれば、根津はもう根津じゃなくなる。

収入もご心配なく。
百喜は役所、大喜は新聞社に就職希望、
千歳は母の店で、
千鶴「私も働きます。」
きょうだい\鶴ちゃんは学校!/
 

 

ある日、りん(安藤玉恵)は千歳にあるお願いをする。
 
差配人を千歳に継いで欲しい。
千「心配しないで。」
歩けるうちに、大家さんとたくさん温泉に。
 
り「万さんのおかけで、とんでもないことだらけだったね。」
 
〜思い出走馬灯〜
長屋の皆でドクダミ取り、万太郎をはやしたて、壁破壊、賑やかな中庭の食卓…。
 
「うちに住んでくれて、ありがとうね。」 
 

 

万「いえ…。」
寿「りんさん、たくさん…、たくさん助けていただきました。」
り「お寿恵ちゃんのおかげで私も大家族に加えてもらったね。」
 
百・大「おばちゃん。」
虎「差配人さん。」
 
みんな大きくなって…。
「もう、実の子のような気がするよ。」
 
万太郎、そして槙野家一同、+虎鉄、深々と頭を下げ、心から感謝する。
 
り「だから…、こちらこそなんだよ!」
「…手伝おうかね!」
「また妙な子刷ってるねえ!」
 
寿「・・・。」
千「・・・。」
 
語り《こうして、りんは十徳長屋の差配人を引退しました。》
 
 
万太郎、雪が舞い散るなか、刷り上げた図譜を手に大学へ。
 
徳永教授研究室のドアを叩く。
 
「失礼いたします。槙野です。」
 
徳「どうぞ。(ドイツ語)
 
ドアを開ける万太郎──《つづく》
 
 

 

 

 

 

 

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「あさイチ」

 

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