6/30(金) 朝ドラ『らんまん』第13週「ヤマザクラ」⑤ | てれびざんまい。

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ドラ【こぼれ噺】


心にとめておきたいシーン、巷のトリビア、新作情報など

 
・なので、お話の内容にふれています。バレています。

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。


「土スタ」

 

  

 


「あさイチ」

  

下矢印 《朝ドラ受け》下部に。



『あまちゃん』【再放送】⇒   


2023年度前期朝ドラ『らんまん』
4/3(月)放送スタート
 
『らんまん』メインビジュアル


第13週「ヤマザクラ」⑤

『ヤマザクラ』
牧野富太郎「大日本植物志」第1巻第1集第1図版
巻頭を飾った植物画

 

 


脚本
 
長田育恵(『旅屋おかえり』『流行感冒』)


演出

渡邊良雄(『旅屋おかえり』『だから私は推しました』『まんぷく』)(『らんまん』第1・2・3・6・7・12週)


音楽

阿部海太郎


語り
 
宮崎あおい


主題歌

あいみょん「愛の花」


6/30(金) 第65

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

万太郎(神木隆之介)は祝言の席で、今後、槙野家の一切を綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)に譲ると伝える。

納得のいかない分家の豊治(菅原大吉)たちに、タキ(松坂慶子)はこれまでの態度をわび、これからは互いに手を取り合い、商いに励んでほしいと話す。

 

🖊奉公人の皆さんも代替わり。番頭、女中頭も若手に。


「万太郎。わしの孫に、生まれてきてくれて、ありがとう。」

「おばあちゃん、育ててくれて…、本当にありがとうございました。」


 

後日、万太郎は、タキを連れてヤマザクラを見に仙石屋へと向かう。

桜の病は、治せなかったけれど。
接ぎ木をされた桜の枝。


この桜が、満開になる頃には。
タキは、万太郎夫妻、綾夫妻が、笑顔で子供たちと花見をする姿を思い描く。
どうしても会いたかった、ひ孫たち。

「うん…。らんまんじゃ。」

 


あの日の桜の下。
タキに連れられた小さな綾。
ヒサに抱かれた赤子の万太郎。
泣きべその綾は、桜を見せられ笑顔になる。綾が家族になった日。万太郎が弟になった日。
タ「今日から、わしらあ、家族になるがじゃ。血のつながりじゃのうて、縁(えにし)でつながる家族にのう。」

ここから主題歌『愛の花』が流れてくる。


語り《そして、タキは、この世を去りました。》
《江戸から明治へ、峰屋の大黒柱であったタキの旅立ちは、一つの時代の終わりを告げるものでした。》

満開の桜の下

 落涙。



それは、初回冒頭の万太郎。

「おまん、誰じゃ?」

「おまん、見たことないき。ひょっとして、新種じゃないかえ?」

「ハッ…、のう、初めまして!」


新たな冒険が始まる!

《次週へつづく》第2部がはじまるよ!感満載



次週
第14週「ホウライシダ」

 


後半ポスタービジュアル!

 


オフショ

 大将の「高砂や〜」グッときました。

 

 


 

 

 

 


 

 


 

 


「あさイチ」

【プレミアムトーク】松坂慶子さん

《朝ドラ受け》

松坂さん「おはようございます。」

ハンカチを握りしめ、涙の鈴木アナ。
松坂さん、寄り添い「ありがとうございます。」 
鈴「もう、ちょっと…、すいません。仕事にならないかも。」 

松「あの、息子…。息子ではありませんでした。ね、孫を、新しい世界へ背中を押して、つとめを果たさせて頂きました。」

華丸さん「本当にお疲れさまでございました。「らんまんじゃ!」いいお言葉でございました。」

松「みんなの将来が「らんまんじゃ!」イメージ出来て、幸せだったと思います、タキさん。」

大「最後、苗木をね、みんなで…、のシーンがお好き?」

松「はい。最後、みんなで苗木に「うーん、大きくなってね。」っていうあれがね、すごくみんなの将来と桜の木と重なって、ね。本当に心豊かに、幸せに満ちて次の世界に行けたと思います。」

大「物語も、ここで一区切り、来週から新章といった感じでね。」

つづきは是非『NHKプラス』で

 


 

番組内容

▽厳しくも愛情深い祖母・タキを演じる「らんまん」

▽神木隆之介さんが語るエピソード

(「Gガイド番組表」より)



特選エンタ本『にっぽんの花地図』