昨日、わたしの尊敬する人の1人、
ちょんまげ隊長ツンさんとお会いしました。
何度かブログやツイッターで
ご紹介したことがありますが、
ツンさんは日本代表の試合はほとんど
海外まで全試合見に行っていて
サッカーつながりで知り合いました。
ボランティアを積極的に行っている方で
そのお話をお聞きすることができました
昨日は熊本地震の様子をお聞きしました。
もともとツンさんご自身も
ボランティアには
興味があったわけではなかったけど、
2011.3.11で東北の震災の地に
行くタイミングがあり、
行ったところそこをきっかけに
東北の震災では今まで
120回近く現地に出向き、
関東で色々な必要なものを集めて配給したり、
食事を提供したり、
子供達と遊んだりされています。
熊本の地震でも、
同じように現地に何度も出向き
積極的に活動されています。
ツンさんが見せてくださった写真は、
ニュースで見るものよりもリアルで、
改めてその被害の大きさを実感しました。
避難所で暮らす方々のお写真を見たときには、
ここで何ヶ月も自分が暮らせるか？と考え、
心が痛くなりました。
東北の時と同じように、
わたしには熊本に知り合いがいなくて、
お恥ずかしい話ですが、他人事のようで、
日本で同じように住んでいる人たちが
どんな思いをしているか、実感がなく、
そんなに考える機会を持てていませんでした。
ツンさんがわたしに伝えてくれたことは、
「ボランティアは
そんなに大変なことをしようとしなくていい。
大変なものだ思わず趣味の一つと捉えたら、
自分も楽しみながら誰かの笑顔がもらえるよ」
ということでした。
今まで、募金や、
物を買っての支援等はしていましたが、
確かに。
ツンさんのいつもなさっている活動では、
いつもたくさんの人の笑顔があふれていて、
楽しそうです
時間がないとできないこともありますが、
お話をお聞きして、
いろんなことに参加したいと思いました。
『ボランティア』というと、
どこか大袈裟ですこいことのように
感じてしまいますが、
それぞれができる身近で楽しいことが
たくさんあるはずです
わたしなりに、
改めてボランティアについて
かんがえてみます。
そして、
こちらは、ツンさんが行っている
熊本復興応援のプロジェクトのひとつで、
熊本の国府高校のサッカー部が
震災にあってしまい、
練習もできず、
インターハイに出場できないかもしれない…
というときに作られた支援の形の一つです。
ぜひ、詳しくはこちらをご覧ください！！！
わたしの着ているTシャツは、
「キャプテン翼」の作者、
高橋陽一さんが描かれたものです
同じくツンさんが制作した
映画『MARCH』の支援Tシャツもあります
ひとりひとりが、
それぞれのできることを
考えられたら素敵ですよね
http://wear.jp/moyokosasaki/アジャ！アジャ！
ーもよこー