子供の親をやっていると、子供に
「こんな事勉強したって、
一生、役に立つことないよね?」
と聞かれる事が何万回もあるかと思います。
(私も幼少時、いや大学生になっても、
言っていた・・・)
最近、ぼんやり長男が数学や英語をやっていても、
「こんな単語、一生使わない」とか
「こんな関数、ぼくの人生に関係ない」とか
色々言うのですが、
その直後に、趣味でやっているプログラミングで
自分の人生に関係ない宣言した関数を理解する羽目になったり、
もっと使わないだろって英単語を
プログラミングで連打する羽目になったりしてます。
(長男のプログラミング的頻出単語の例:
opacity =不透明度
collider =コライダー(普通は粒子、衝突器)
specular =鏡面反射性の)
そういう長男を見ていると、心の中でWWW(大草原)
となるダメ母です。
(そんなダメ母は、長男からspecular の意味を教わりました
spectacular なら知ってたのですが…)
しかし最近、私自身が、
「一生のうち、出くわすことがないだろう」と思っていた
英語表現に出くわしました。
かつて割とゲーマーであった私・・・
最近アマゾンプライムで配信が始まった
ベセスダ・ソフトワークスの名作ゲームシリーズ「Fallout」を
実写化したドラマ「Fallout」を、めちゃ見ております。
↓↓
Falloutは、核戦争で荒廃した世界を舞台に、
放射能の影響によって生まれたミュータントや、凶暴なレイダーたちと戦いながら、
ミッション・イベントをこなす、
かなり自由度の高い(どんな生き方もできる)
オープンワールドのゲームです。
で、ドラマの中で、主要キャラクターの1人がある施設を訪れ、
その施設の住民に、長期滞在を前提とした話をされたので、
自分はすぐにここを出て行くつもりなんだけど…違う?
という意味合いで、
「I'm leaving soon ...aren't I? 」
との台詞が出てきて、
他の事もしながら見ていた私は、
「今、aren't I? って言った???」となり、
余所事を慌ててやめて、巻き戻しして、台詞を確認。
It's going to be rainy, isn't it?
(これから雨だよね?)
のように、「~だよね(違った)?」と聞く付加疑問文。
受験の時にお勉強した方も多いかと思います。
そして、主語 I の時、通常be動詞は am なのですが、
付加疑問文の時は言いにくいから arent't I? となる。
ここ大事-、気をつけて―、と先生に教わった。
でも、自分に関すること自分で分からなくて、
付加疑問文することないだろ、
これだから現実で使えない受験英語はーー、
と分かった風に思っていた当時のアホアホな私。
社会人になって、よく分かった。
自分のことほど、よく分からない
はともかく、〇十年英語勉強してきて、
今回、初めて aren't I? 使うの、聞いた
びっくりしました!
日常的に英語使っている方などでしたら、
何度も耳にされている表現なのかもですが。
長男に慌てて報告してみたけど、
「えー、だってIのbe動詞ってare...じゃないか、
そうか am だっけ??」
と怖い反応。
↓こんな事言ってましたが、
本当に英検受けるのか・・・?
(受けるのは自由だけど、受かる見通しあるのか?)
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