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2023年に中学受験終了のぼんやり長男の下に、

もう二人子供がいる我が家。

真ん中っ子は中学受験どうする・・・?と本人とも考え始めた最近になって、

きょうだいで学力差があったら、色々難しい汗うさぎ

やっと認識し、戦々恐々としております。

 

で、先日、知り合いから聞いたお話↓

 

今春、中学生のお兄ちゃんが高校受験、

小学生の妹さんが中学受験をしているご家庭。

 

明るくて気の優しいお兄ちゃんは、勉強はやや苦手。

一方、妹さんは、ちょっと気が強くて意地悪もしちゃうタイプ。

(小学校で、イジメと言うほどではないが、

 鈍くさい子とかに「どいて!」「あなたがやると時間かかるからさ~」とか

 バシバシ言っちゃうタイプ。らしいです)

 

そんなごきょうだい、

妹さんは中学受験で、ややチャレンジ気味と言われた女子の最難関校に合格。

お兄ちゃんは、滑り止めの私立の中の第一志望校は、残念。

大本命の公立はこれから。

 

お兄ちゃんを心身共に丁寧に支えていかなければいけない時期なのに、

お母さんは「あなたは、どうして妹ちゃんに比べて手をかけさせるの~」とか

言っちゃっているそう。

妹さんは「お兄ちゃんは、一生その調子だよ。仕方無いね」

みたいな発言をしちゃっているそう。

 

きょうだいで学力差がある場合、

丁寧に繊細に扱っていかないといけないですよね凝視

もちろん、お勉強が苦手でも、スポーツ得意、コミュ力が高い。。。など

その子その子の長所もありますし。

 

このご家庭のお兄ちゃん、

優しくてクラスでも好かれていると聞いており、

ご家庭での厳しい発言が、お兄ちゃんを変えていかなければ良いな・・・

と他所のご家庭のことながら、心配アセアセ

 

一方、我が家でも、子供3人それぞれの個性を褒めて

「比べられるものじゃない。みんなサイコーだぜ!」という方針で

育てているつもり…ですが、

これから、中学にせよ高校か大学にせよ、受験の結果に差も出てくるでしょうし、

英検いつ取れたとか、容姿やスタイルに差があるとか、

多感な時期を迎えて、子供がそれぞれに感じ、悩む事が出てくると思います。

それを上手に、苦手は頑張れるよう応援し、長所は伸ばせるように褒め、

きょうだいが仲良く楽しい人生を送れるように!

 

・・・なんて、難しいこと、夫と私がやっていけるでしょうか汗うさぎ

不安しかありません泣

 

ちなみに、正直に言いますと、

現時点でも、子供3人できっと能力差はありそうです。

 

●我が家の長男

超ぼんやり。動きも超ゆっくり。朝ご飯は放っておけば1時間くらいかけて食べます。

でも好きな物への集中力はピカイチキラキラ。こだわりも凄い。

(好きな本は8周くらいする。「坂の上の雲」とか、我が家のは8巻セットですが、

 小学校高学年時代に、いつも読んでいました)

一番の変わり者だけれど、一番未知数かも知れません

 

●真ん中っ子

活発、小学校では勉強は普通(やや良いくらい)、スポーツも得意。

勉強も運動もまんべんなく適度に出来て、

きっと先生からしたら、扱い易い子。

でも、この「普通」感は、中学受験での成績の伸びにはつながらないかもあせる

 

●末っ子

小さすぎて未知数(保育園児ニコ)ですが、

確実に一番、運動神経が良い。

お絵かき、ピアノ(電子ピアノを勝手に弾いてるだけですが)、ダンスなど、

芸術的なもの全般にかなりの興味を示しています。

お勉強は・・・本当に未知数ダッシュ

 

・・・という感じです。

親の直感からすると、学歴的に高くなりそうなのは、長男かも知れない。

(今は真面目に勉強してないから分かりませんが。

 プログラミングも動画編集も好きで独学しているので、

 こだわりがピタッとはまったら、めちゃ勉強し始めそうな雰囲気はある)

 

でも平凡に見える真ん中っ子は、お友達ネットワークとかで、

「大好きな友達が渋幕行くから、自分も頑張る!」

とか言い出したら、強いかも。

「自分が」というこだわりは強くないかも知れませんが、

周りと一緒に強くなれるタイプです。

 

末っ子は…芸術家肌でワガママかも知れません。

保育園では、いつも自分のしたい事をしている。

でも天然というか、どっか抜けていて明るい雰囲気があって、

助けてあげたいと周りに思わせるのか、

自分のしたい事をしていても、周りに人が集まってくるタイプです。

 

子供達が将来、お互いを比較して、

変に劣等感や優越感を持たなければいいなと思いますが、

こうやって改めて字にしてみると、

それなりに個性があって、

不安以上に、子供達の将来が楽しみな気分になってきましたルンルン

 

でも、実際に真ん中っ子の中学受験が始まったら、

「お兄ちゃんだったら~」とかつい言ってしまわないよう、

真ん中っ子の良さを褒めていけるよう、気をつけていかないといけないですね。

 

中学受験を通じ、脳内お花畑ちょうちょの長男も、

あまりに優秀で、かつ仲良くしてもらい、憧れる友達に塾で出会い、

生まれて初めて、誰かに「負けたくない」という気持ちを持ち、

頑張る、という経験がありました。

↓(サピックスのアルワン常連のサトウ(仮)くん、です!

  最初から負け続けてましたがw

 

真ん中っ子も受験を通じて、変化や成長が見られるといいな・・・

と思っています。

 

親は、待ち受けるアレやコレやに

うち震えながら、ですが不安

ふるさと納税による被災地支援です

 

 

 

ちょうちょ ちょうちょ ちょうちょ ちょうちょ ちょうちょ

 

被災地でも、お店が動き出しているところでは、

寄付より、買って応援!も良いかなと思いますニコニコ

 

↓買ってみました!我が家は朝ご飯に。

 

↓そろそろ、お米を…という方は、お急ぎでなければ

 

 

↓詰め合わせなので、色んな味を楽しめます!

 

 

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