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何度か触れていますが、私と年が近く、

私の兄と3人で小さい頃から一緒に遊んで育った仲良しの

開成→東大卒イトコ・・・

 

 

 

そのイトコが、

開成でまず最初に悟ったのが、

自分レベルの平凡な秀才など掃いて捨てるほどいる一方で、

世の中には理解を超えたレベルで頭のいいヤツがいて、

しかもそういう人ほど勉強大好きなので、叶うわけがないという

諦観・・・

 

また開成だと学年の半分くらい(当時)は東大行くし、

東大も毎年3000人入学しているのだから、

世の中に東大生なんてゴロゴロいて、

決してえばれるほどの事ではないという価値観・・・

(※賛否両論あると思いますが、

 うちのイトコはそう思っております・・・)

 

↓詳しくはこちら

 

そんなイトコが東大に行って感じたこと。

 

まず、開成がいかに濃い環境だったかということ。

(〇十年前の話ですので、今と違うかも知れません)

東大の方が、イトコに近い普通の人率が高い

と感じて、びっくりしたそうです。

もちろん東大でも、破天荒で面白い人には沢山出会ったし、

面白くて大好きな先輩、友達、沢山いるそうですが。

 

次に、周りもみんな東大生(当然よだれ)なのに、

『俺、東大生だから』とイキってる謎な学生は地方出身者が多かった

ということ。

(※不快に感じた方、ごめんなさい。

 地方出身者=イキっているという訳ではないです。

 イキっているヤツ=地方出身者率が高かった、ということです。

 しかも、うちのイトコの個人的感想です)

 

東大入学直後の時期、自己紹介の時、

「俺、●●県の●●一高だから!」みたいに、

めちゃドヤる同級生が結構いることに、イトコはビビってました。

多分、●●県だと●●一高に行ったこと自体が超秀才の証で凄いのだと思いますが、

正直、聞いたことない…(とは言えない…)。

また、イトコは、同じ高校の半分くらいが東大なので、そんな選民意識もないのですが、

「毎年、東大は学年で一人~数人」

「その学校では8年ぶり3人目」

みたいな環境から来ていると、

めちゃプライドと選民意識を持っている同級生もいたようです。

 

でも、元が優秀な彼ら…

半年もすると、気付きます。

優秀な奴なんて、掃いて捨てるほどいることに。

それで、1年もすると、ドヤる同級生もほぼ、いなくなったそうです。

うちのイトコみたいに、「おれは平凡な秀才だ…」と気付いて、

受け入れ、楽しく過ごすようになる学生と、

「なんで俺が一番じゃないんだ、おかしいぞ、ここは…」と

しばらく混乱し続ける学生とに、

分かれていくみたいです。

 

でも、うちのイトコがもう1つ言っているのは、

「変人レベルで最強に優秀な学生は、地方出身率が高い」ということ。

(※これも、うちのイトコの個人的感想です)

開成なんかは、やっぱり、幼稚園から公文行って、

中学受験塾にガッチリ通って開成に入って、

開成入ったら鉄〇とかS〇G入って…みたいな、

受験のため洗練された環境に恵まれた子達が大多数。

 

一方で、地方だと、必ずしも最強の塾や予備校などに恵まれない中でも、

地頭の強さで成績を伸ばし、割と地頭だけで東大きちゃった、みたいな、

ドヤる権利があるキラキラ」と認めざるを得ない、

最強に優秀な学生も地方出身率が高かったようです。

 

今はスタサプとか、オンライン授業とか色々広がって、

うちのイトコの時とは様々な状況が違うと思いますが。

 

以上、東大卒ではない超凡人の私がイトコから聞いて

「へー」と思っていたことでしたちょうちょ

時代も変わってますし、イトコの個人的意見ですから、

話半分にどうぞアセアセ

 

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