中学受験で正気を失い、完全にこじらせていた時の
私の世迷言の続きです…
「うちの子、この学校の校風に合いすぎる。
子供のブレークスルー成長はみられないんじゃないか」みたいな不安って、
あったりしませんか?
我が家の場合、熱望御三家でも、説明会に参加したり、
GS特訓などで過去問に似た問題もやって相性がかなり良かったり、
熱望御三家に運命を感じていくほど、
「こんなピッタリあった学校で大丈夫なのか」という不安が(私の中に)積もり、
サピの先生に聞くのも恥ずかしいので
志望校のNNオープンを受けた際に、
ワセアカの先生に相談しちゃったりしてました。
(他の保護者の方が、過去問のやらせ方とか、算数の伸ばし方とか真面目に聞いているのに、
アホな質問をして、本当に申し訳ありませんでした!)
ちなみに、すっごい真面目に回答して下さった若い先生もおられれば、
こういう正気を失った保護者慣れしている熟練の先生に、
上手に流されたこともありました。
(↑何人かに聞いている)
何にせよ、ワセアカの先生、本当に有り難うございました!
結局、熱望御三家に関しては、過去問は本当に相性が良かったですし
(↓こちらでも触れましたが、逆に、海城とか広尾学園の過去問は、
ちょっと長男苦手気味でありました・・・スピード勝負苦手な、のんびり君なので)
サピックスの小6になってからの面談でも、
担当が志望校別クラスで担当してもらっている先生だったのですが、
「ぼんやり君は、もう、この御三家の雰囲気にはぴったりと思いますよ」
と言って頂きました。
ただ、サピックスは長男が通った校舎がということなのかも知れませんが、
合格実績のために無理に受験校を勧めたと言われることを恐らく防ぐため、
サピの方から、具体的な学校名を挙げて強く勧められる、ということは皆無でした。
こちらから志望校名を出して、「どうでしょうか」と聞いたり、
例えば、うちのに合いそうな1科目入試何かありますか、と具体的に聞いた時だけ、
校名を幾つか挙げてくださったり。
という訳で、本当に、サピの先生が、
どの学校がぼんやり長男に合っていると思っていたのかは、謎です。
結果として、入学したら、本当に毎日ルンルンで通わせて頂き、
こんなにバラ色の学校生活を送れるなら(これから色々あるかも知れませんが)
本当にこの学校でよかった!!の一言に尽きます。
やはりタイプ的には、長男に似た感じの子が多いのかな?という印象ですが、
当たり前なんですが、
長男と違って、めっちゃワイルドな子(外遊び、スポーツ大好き、じっとしてるの苦手そう)
途中まで地方でのびのび育って、日焼けして元気いっぱいでとにかく明るい子、
など、色々いるみたいで、
それなりに楽しい刺激を受けている部分もあるみたいです。
一方で、小学校での友達とはレベチで気が合う友達もいるみたいで、
それが「校風に合う」ということの長所なのかも知れません。
同じような悩みを持つ保護者の方もいるかな?と思って、
つらつら書いてみました。
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