この開き直り方、ある意味潔いね。
おいらもLGBTの方々に対して差別意識はないし、権利は平等でなければならない。
ましてや、社会的に虐げられてはならない、と思う。
が、少子化や、それ以前に種の存続という観点からみると、反するものであるのも確かではあるよね。
数が少ない、マイノリティである、という前提でこその話ではあるよね。
だってもし、人類の半分がLGBTになったら、それこそ人類の存続そのものが、危うくなるからね。
ま、そうなったらなったで、試験官ベイビーやら人工授精やら、体外受精やら、或いはクローンとかで凌ぐんだろうけどさ。
ただ、本能的に気色悪いと感じる人間がいるのも確かではあるんだよね。
おいらも、正直、オッサン同士がキスしてんの見たら、オエッてなる。
これはどうしようもない、生理現象みたいなもんだからして。
差別はよくないが、好きじゃない、いいと思わない、という意見を闇雲に批判するのも、それ、ある意味逆差別じゃないのか、とも思うのだが。
だって、皆んなが美味いって言うラーメン屋に行って、「いや、俺は好きじゃないなあ。」って言ったら、周りから、分かってねえなあ、と大バッシングされ、不味いって言っちゃいけない風潮になってしまったら、それはそれでどうなの?
って思うんだよね。
一方に偏ってしまったら、それはそれで閉塞感と逆差別を生む。
そう、だからこそ、差別は良くないのだけど、これって、シュレーディンガーの猫か?

https://sn-jp.com/archives/15606?fbclid=IwAR0pv00QCd-AP5jznDuwFLsdEewIBS1lJn5F46bios7fdL2sHq_c65aq3aI