新型コロナウィルスはオンライン英会話にも影響を与えております。
「English Central」はセブ島にオフィスを構え、講師がオフィスから一斉にレッスンを行うスタイルを取っていたのですが、今は講師がそれぞれ自宅からレッスンを行うように切り替わったようです。
(セブも外出禁止令が出ているそうです)
おそらく講師の中には自宅のネット環境が整っておらず、一時的に休業している方がいるのではないでしょうか?
そのせいで講師数が一時的に減少し、予約が取りづらくなっているような気がします。
一方で、自宅のネット環境が整っている先生方もそれなりに苦労しているようで、よく私の担当になってくれるD先生の場合、自宅の通信状態があまり良くないため音声のみのレッスンに変更になりました。
それでも回線が切れてしまうこともしばしば。
世界中でネット回線の使用料が増えているでしょうから、今後、このようなトラブルは頻繁に発生するのは仕方がありません。
「Cambly」に関しては予約が取りづらいどころか、登録講師の数が増えているように感じます。
レイオフを喰らって自宅警備員になってしまったネイティブさんがこぞって講師になっているのでしょうか?
もしかすると、意外な業種に就いている講師に巡り合うことが出来るかもしれませんね。
ある程度話せる人は、教育関係以外の講師を選んで世間を広げて楽しめるかもしれません。
ただ、こちらも以前に比べ通信状態が不安定になっています。
先日はスコットランド在住のKe先生のレッスンでも回線が切れてしまいました。
初めてです。
先進国の通信は本当に安定していたんですけど、これも通信量の増加が影響しているのでしょう。
独自のブラウザを使っているのに、です。
「大人の英会話倶楽部」。
こちらに関しては特に変わりはありません。
今はベテラン先生と穏やかなレッスンを続けています。
こちらの会社は知名度があまり高くない分、受ける影響もそう大きくないということでしょうか?