45回目。
Ap先生の二度目のレッスン。
実は別の先生と勘違いして予約を入れていた。
と言って、Ap先生がダメという訳では無い。
Ap先生は優しすぎるのだ。
私は出来の悪い生徒である。つい、先生の優しさに甘えてしまいそうなので、彼女のレッスンを受けるときはちょっと疲れている時とか、そういう特別な時にお願いしようと思っていた。
46回目。
初めての人魚姫先生のレッスン。
名前は「人魚姫」だが、男性である。
つい、「人魚姫」と同じ名前に釣られて予約を入れてしまった。
男性講師は今回で三人目。
人魚姫先生はおそらく「イケメン」の類に入るのではないだろうか?
と言って、私が思い浮かべるフィリピン人男性と言えば、マルコス元大統領・アキノ(息子)元大統領・ドゥテルテ大統領…と皆、政治家なのであまり参考にならないだろうけど。(笑)
人魚姫先生のレッスンは二人の男性講師よりも私には合っていたと思う。
ただ、人魚姫先生もなんとなくおネェのような喋り方をするような気が…。
もしかして、ああいうフィリピン人男性は皆あんな感じで喋るのだろうか?
47回目。
英検二次対策の三回目のレッスンを受けた。(全四回ある)
本当は再びのC先生にお願いしたかったのだけど、既に予約でいっぱいになっていたのか、彼女の名前を予約欄で見つけることが出来なかったのでF先生にお願いした。
F先生もお気に入りの先生の一人である。
先の二回のレッスン内容があまりに酷かったので、予想問題を何度か繰り返して準備をして臨んだ。
相変わらずボロボロではあるけれど、前回よりはマシになっただろうか?
問題3と4に関して「着眼点は面白いけれど、もう少し文法を勉強して、より複雑な文章を作るといいですよ」とアドバイスを受ける。
そう、私は長い文章を作ることが出来ない。
なぜなら文法が苦手だから。(笑)
試験まで残り僅かになったが、何とか手堅く自分の意見が纏められるように練習を繰り返そうと思う。