25回目。
今回も発音を誉められた。
お世辞かもしれないが、それでも嬉しい。
これも「L」の発音を特訓してくれたそれまでの先生のおかげだ。
「(発音に関して)練習してるんですか?」と尋ねられたので、「英語のラジオ番組を聞いたり、英語の歌を唄ったりしてます」と答えた。
すると「何か一曲歌って!」と。
おいおいおい。(笑)
いきなりそんなことを言われても…とまごついていると「大丈夫!」とドンドン私を乗せてくる。
ということで、マルーン5の「This Love」の一節を唄ってみた。
しかし、今にして思えばもう少し健全な歌を唄えばよかったと後悔…。
和やか雰囲気のまま25分のレッスンは終了。
「英語の歌を聞いたり、番組を見たり、映画を見ることは英語学習にいいのでこれからも続けていってください」と締めの言葉を貰った。
26回目。
久しぶりに男性の先生。
プロフィールの写真では普通のお兄さんに見えたのだが、画面に映る先生はとてもおネェ系で動揺してしまった。いや興奮か?(笑)
声も高いので「もしかして女性ってことは無いよね?」とずっと先生が男性なのか真ん中なのか、実は女性なのか?気になって仕方が無かった。
そしてその動揺が災いしてか、レッスンはグダグダしたように思っていたのだが…。
レッスン後に先生から示される評価ではかなり良かったので驚いた。
ところで、オンラインレッスンを始めて間もない時は、フィリピン人特有?のハイテンションに面食らうこともあったのだが、二か月近くたった今、免疫ができたどころか相当彼らに感化されたようで、今や私の方が先生よりもテンションが高い。(笑)
どうせレッスンを受けるなら楽しくニコニコやった方がお互いに気分もいい。
どんなに酷い英語であっても「あなたとコミュケーションを取りたいんです!」という姿勢を前面に出せば、先生もまた全力でそれを受け止めてくれる。
…そんなことを無意識のうちに体得したのだろう。
本当は英語の勉強なのに「コミュ障克服スクール」みたいになってるぞ!
私のオンライレッスン。