先日受けた英検三級の結果がネットで確認できるようになりました。
結果は合格です。
いや、ここで落ちたら話にならないので受かって当然なんですが…。
それでも「合格」という響きはいつ聞いても気持ちがいいですね~。
この「合格」って響き、何年ぶりでしょう?
車の免許を取った以来???(笑)
以前にも書きましたが、実は英検三級は高校一年の時に合格しています。
自分が振り分けられたクラスが英語教育に特に力を入れていたので、強制的に受験させられたのでした。
高校に入ってまず四級を受けて、続けて三級。
そして最終的に二級合格までを目指したんですが、合格通知を受け取ることはありませんでした。
(当時、準二級は無かった)
今回、再び三級を受けるにあたって、20数年前とは出題方式や出題傾向も変わっているだろうからと、問題集と英検の公式サイトを利用しました。
公式HPによれば、三級にも「二次試験の面接」があるとのこと。
「やっぱり時代が変わると、何もかも変わるのね~。三級にも面接試験が加わったんだ!」と。
この経緯はTOEICの通信教育でお世話になった会社のSNSにも書き込んだんですが、思いがけないコメントが寄せられました。
「いや、以前から三級には二次試験がありますよ」と。
しかも一人ではなく二人から。
ということは、私の記憶が間違ってたということでしょう。
でも、二次試験を受けた覚えが全くないんですよね~。
と言って、私が嘘をついた訳ではありません。
大きな声では言えませんが、同じタイミングで三級を受けた同級生の中で一人だけ不合格だった人がおりまして、皆、その人に物凄く気を使ったほろ苦い想い出があるんですね。
私がそのクラスに振り分けられたのも謎でしたが、その落ちた人も何故、このクラスに入れたのか謎の人物だったので、そこだけはしっかりと覚えているという…。
そもそも私にとって高校は黒歴史そのものでして、ほとんどの記憶を消し去っているので、記憶違いが出てくるのは仕方がないかな~と思ってます。
今、こうして「四十の手習い」をしているのも、黒歴史を上書きしたい・やり直したいという思いからも来ているものですから。
とりあえず、お試し受験が上手くいってよかったと思いました。
どうやら三級の二次試験はよほどのヘマをしない限り大丈夫みたいですから、次は準二級の受験に向けて準備します。
出来れば来年1月に挑戦したいのですが、TOEICの手ごたえ次第でしょうか?
来月はいよいよ、今年の目標が達成できるかどうかの大一番が控えています。
何とか600点突破したいものです。