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 先日、「Dirty Loops二年ぶりの来日公演!」のことを書きましたが、私の日々の行いがよかったせいでしょう、彼らの姿を拝むことが出来ることになりました!!
 嬉しいです!! 
 (おかげで財布が火の車w)

 2014年スイス・モントルーでのライブの様子。
 

 会場はブルーノート東京。
 かなりお洒落な場所なので私はとても浮いてしまいそうなんですが、大丈夫でしょうか?
 ドレスコードは無いとか言ってますけど、そこそこの恰好を要求されますよね?
 一番の悩みどころです。

 メンバー三人の姿を満遍なく拝みたいのですが、ちょっとだけご贔屓なドラムのアーロンさんの近くになるであろう席を抑えました。
 
 アーロン、素敵だよ~。
 オバハンはあなたの無心にドラムを叩く姿に心打たれたわ~。

 彼らは洋楽冬の時代にありながらもレコード会社がプロモーションに力を入れているようで、ちょこちょこ公式ツイッター等で活動の様子が紹介されています。
 それでも日本に入ってくる情報量は有名どころのミュージシャンに比べたらわずか。
 ということで、このつたない英語力をフル回転させて、片っ端から海外サイトを漁って情報収集です。
 彼らはスウェーデン人ですけど、ほとんど英語で発信してくれているのでとても助かります。
 
 ボーカルのジョナさんはアメリカ留学の経験があるそうです。
 メンバー三人の中でも一番、聴き取りやすい英語を話すのはそういう理由なんですね。
 you tubeに寄せられるコメントはシンパだけでなくアンチもありまして、彼らの動画もまた例外ではないのですが、ジョナさんの発音に突っ込みを入れている人がいてムッとしました。
 (反論のコメもありましたよ)
 確かにスウェーデン訛りが無いわけでは無いですけど、許容範囲ですよ。
 ジョナさんの英語がアウトなら、日本人ミュージシャンはどうなっちゃうんでしょ???

 「アーロンに熱い思いを伝えたい!」などと妄想(笑)を繰り広げて、苦手な英語をモノにしたいと思っている私。
 8月に彼らの生の音楽に触れて、よりその思いを強くして自分の目指す場所に一歩でも近づけたらいいな~と思ってます。
 
 そうそう、MCはジョナさんがやってくれるんでしょうけど…。
 いやいや、ベースのヘンリックさんかもしれませんが、彼らの言葉が全部理解できるといいな~。