プレイ日記22 物語はいよいよクライマックスへ | 964 makes me happy

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 さぁ、いよいよマダラ法師との闘いです。
 マダラとはこれまで何度か戦いましたが、これが最後の戦いでしょう。
 戦いには困難が予想されましたが、意外にも簡単に倒すことができました。
 (実は、先のイダテン戦では一度、ゲームオーバーにさせてしまった)
 
 マダラ法師も散り際にいろんなことを語って去っていくのですが、どちらかと言えば、ナミダの成長を喜ぶような感じにも見えました。
 もし、「アミ」の手先なら「龍王剣」の存在をわざわざ教えないでしょう。
 一体、マダラ法師とは何者だったのでしょう?
 
 マダラを倒すと、これまでと同じく城が消滅した後に「火の宮」というお宮が出現します。
 それぞれのお宮には神主がいるのですが、それまで会話してきた神主は「あぁ、何があったのでしょう???」とか、えらくすっとぼけたセリフを言ってたような気がしますが、ここの神主はストーリー進行に重要と思しき話をしてくれました。
 どうやら霧島神社・青島神社・鵜戸神社の三つの神社を訪ねて「桜島の石」貰うと、「亜蘇火(あすか)」への道が開けるらしいのです。
 
 桜島の石を石碑にはめ、壱与が舞をまうと「ヒムカの珠」をゲットします。
 そして舞台はいよいよ、最終目的地・亜蘇火へ。
 
 千里が浜に到着して早々、ラスボス・ゼクウが登場です。
 ゼクウは関俊彦さんがおやりになっているのですが、なかなか「悪い声」です。
 そうだ、関さんって悪い役をやっているイメージが湧かないのですが、他に悪役をされているのでしょうか?
 やっぱ、私的には笛のお兄さんですし、竜馬かな?
 
 ゼクウは置き土産を置いて、一端、姿を消します。
 そして、ナミダらは土偶の姿をしたモンスターと対峙する羽目に。
 退治しても退治しても土偶モンスターが出てくるので、とりあえず大桜村に避難しました。 
 満開の桜の木の下で壱与と会話するムービーが挿入されます。
 私、思うのですが、「壱与」というキャラはとても重要だとは思うのですが、どうも好きになれません。
 何が原因なのかは分かりませんが、どうも好きになれません。(笑)