既にタイトルを見て逃げた人、とても賢明です。(笑)
興味のない人はここでバイバイです。
私も色々多趣味というか下手の横好きというか、いろんなモノに首を突っ込みたがる癖を持っていますが、今年はついに「声ヲタ」の世界に足を踏み入れてしまいました。
でも、後悔はしてません。
むしろ、とても満足してます。
どうして今まで「声」に萌えなかったのか?
そのことが悔やまれて悔やまれてしょうがないんですが…。
「ゲームに声がつくこと」。
私が好きなゲーム、某RPGでは声有りよりも、むしろ声無し時代の方がとても深く、心動かされることがあったので、声付きゲームに関しては否定的に捉えていました。
「声優にギャラを払う余裕があるなら、その分だけストーリーに力を入れろや!」と、です。
今はゲームに声が付いているのが常識かもしれませんが、ユーザーの想像力を邪魔するような声なら単なる雑音にしかならないんですよ。
雑音は言い過ぎかもしれませんが、別にあっても無くてもいいかな、と…。
でも、今年は「声」のもつ威力に心を打ち抜かれる画期的な年になりました。
詳細については割愛します。
延々と当ブログで語ってきましたから…。
侮るなかれ「声」です。
と、同時に知らないことは「罪」とも思いました。
生まれて初めて「声」に魅せられた私は、生まれて初めてBLゲーやBLドラマの世界に足を踏み入れました。(笑)
題材は「エロ」を扱ってますけど、違うんですよ、魅せる人は!!!
何でしょうね~。この気持ち!
まさに「萌え」です。
んもぉぉ~、堪らないんですけど!!!
ネット上で配布されている「男性声優ソート」なるサイトで遊んでみると、そりゃ~ダントツ一位は…。(以下、自重)
塩沢さん、飛田さん、速水さん、置鮎さん、櫻井さん…たくさんの魅力的な声優さんはいますけど、私の萌えポイントにヒットするのはこの方しかいません。
どうりで旦那も嫉妬の嵐に吹き荒れるはずです。
あぁ~、どうしましょ~~~。
来年もこの熱病は続くでしょう。
いや、続いていいんです!!
おかげで、抹殺されていた記憶を呼び起こすことができました。
自分がこれまでどんな感じで生きてきたのかイマイチ実感がつかめずにいたのですが、まるであぶり出されるように記憶を蘇らせることができました。
ちょっと大げさな表現かもしれませんが…。
来年はもっと使える「捨て駒」になるべく、修行を積み重ねたいと思ってます。