結婚以来住んできた自宅マンション。
築20年を超えて色々、年代を感じるようになりました。
既に水回り(お風呂・トイレ・キッチン)を改装しておりますが、今回、納戸として使ってきた部屋をウォークインクローゼットに大改造することになりました。
ついでに和室の畳も新調することに。
昨今のインフレは改装費用にも反映され、かつ改装に関わる職人さんの確保も難しい中、時間をかけて頃合いを見計らっての計画実行となりました。
にしても、納戸になっていた部屋。
本当はね…子供部屋として想定してたんですけど…。
カーテンはちょっとお高めのピーターラビット柄を選んで、まだ見ぬ未来に希望を持って夢想してたんですが、ただの妄想に終わりました。
で、現実はガラクタを放りこむ納戸に。
最近は改装を前に納戸に溜め込んだ不用品を片付けながら、これまでの私の20年間を振り返ることもしばしば。
人間は増えなかったけど、その代わりワンコは増えたり減ったり、また新顔を迎えたりしました。
と言って、別に人の親になれなかったことを悲しんでいるわけではありません。
結婚したら普通に自分も母親になるもんだと思ってはいましたが、私にはこのお役目が無かった。
ただそれだけだったということです。
「もし、結婚してすぐに子供に恵まれていたら…」と通り過ぎる高校生などにふと、ありえない未来を観ることもありましたが、その瞬間だけです。
冷静に考えて、いろんなことを考慮したときに、私の元にコウノトリはやってこなくてよかったと思います。
ちょっと、色々複雑すぎるのでね。
もう、私で止めねば。
定期的に少子化のニュースが流れるたびに「あ、もしかして、私もその原因の一つですよね???なんか、ごめんなさい」と思います。
でもね、ボンクラな人間を増やしても何の足しにもならんでしょ?
この少子化の流れは「これからの時代は少数精鋭で行け!」っていう、暗示なんだと思ってます。
これまでは人力で世の中を回す世界だったかもしれませんが、これからはね。