自分の怯えがその通りの現実を作っていた


という感覚が今夜降ってきたので久しぶりにブログに書いてみようと思う


私にはそうそうたる依存の歴史がある(もはや自慢)


買物依存に始まりアルコール依存、恋愛依存、処方薬依存。。。


買物で600万を超えるリボ払いの借金を作り親に金を出してもらい半分は清算したが、残りは5年かけて死にものぐるいで返済した


(ちなみに残額が300万あることと、それを返済していることは、親にはもちろん元旦那にも当時誰にも話したことはなかった、つらー😂)


首が回らなくなってやっと親に借金の話をしたとき、母親には泣かれなじられ責められ、父親は渋々金を調達してくれたが、2人ともなんでそんなことになってしまったのか、にはまったく寄り添ってはくれなかった


まあ、いい大人がそんなに借金しちゃったんだからそれが普通でしょ、と言われればそれまでだが、


子供の頃から寄り添ってはくれなかった親なので、600万の借金(いや対外的には300万 笑)を仕出かしたら寄り添ってくれるはずもない


母親は、子供の頃の私を自分の思い通りのいい子にしたくてずーっと私を監視していて


結婚して家を出てからも、私は母に監視される感覚を持ったままだった


母のいい子、かつ娘のいい母にならなけれならない


だけど現実は上手く行かなった


私は借金をし離婚した挙句、アルコールに溺れ


娘は不登校になり、あらゆる問題行動をおこした


どうしてこうなるの?

長いあいだ訳がわからなかった


だけど今夜、娘との会話の中で


私の中の大きな怯えが現実を作っているんだ、と思うに至った


母に、そして娘にも怯えている


お金、お酒、母の否定するあらゆるものに怯え


いい娘、正しい娘でなくては

いい母、正しい母でなくては


ずっとそんな呪縛を自分にかけて怯えていた


そんな怯えにずっと気づかない振りをして、怯えをひたすら閉じ込めて、考えないようにしていた


なにかうまく行かないことが起こると、母の監視を自動的に感知して、怯える


その怯えを無視すれば無視するほど怯えに支配され、その怯えの対象が、逆に私の強烈な現実を作り上げていたんだった


今夜の感覚を出来る限り文字にしてみたが、いまひとつ表現できてるかわからない


まずはアウトプット、ということで。