去年の大阪訪問から

今年の中学時代の友人の宮城訪問

わたしの空白が埋まった気がして

気持ちもとても落ち着いていて

このまま親子でいい感じ〜♡

なーんて思ってたよん

だけど

どこかで歯車が狂ってて

それにまったく気もつけなかった



娘の初めての出会い

それを妬んだり

ましてや邪魔することなど

するはずないじゃんね

なんて思い込んでた


だけど突然の別れ
 
事情を知るひとたちも

その流れをわかりながら

触れないでいてくれたんだと思う

そこは見たくないけど向き合わざるを得ない


どうしてこうなったか 

まったく自覚はなかったんだけれど

たどってみると

穏やかだった日々に
 
母からの

父と自分の老いを嘆く

電話だったり  

メールだったり 


もう母からの攻撃にブレることなんてない

わたしは大丈夫

そう思い込もうとしてたけど 

ぜんぜんそうじゃなかった  


人生80年余

平穏に生きてきたあんたたちに

わたしのやっと手に入れた

小さな幸せ

邪魔しないでよ!!!

それを言いたかったのに

言えなかった



そんなくだらない
 
母を守る行為のために

娘を使って  

わたしの気持ちを代弁させてた

そんなのはほんとうにもう終わりにしたい


娘がよく最近よく言うことば

もうなにもかも嫌になった

このまま◯にたい

聴いててすごくキツかった



それはわたしだって

そう思ったことが何度もあったのに

決して言えないことだった

だからすごくキツかったんだ



でもそれでは終わりたくない
 
平穏で幸せな日々
 
いつか娘と手に入れるんだ