皆様、あけましておめでとうございます(´∀`)ノ
って、相変らず遅いですな・・・
抜けている月の分は思い出せる範囲で記事にしようかと(ノ´∀`*)
今更ですが更新したらお付き合いくださいませ。
って、話と関係ないけどこの前の話・・・
白鳥が多数飛来しているとの情報を得たので娘と見に行ってみました(´∀`)
去年も行こうとしたんだけどタイミングが合わなかったのよね。
俺
「結構降ってきたな。」
娘
「外は寒いねぇ♪」
俺
「さっきからタイヤも滑るし、気をつけて行かないとね。」
娘
「で、まだ着かないの?」
俺 (´;ω;`)
「いや、道がわからんってか迷ったってか・・・」
娘 (´Д`) =3
「とうちゃんはいつも道に迷うんだから。」
俺
「一応、ネットで下調べしてきたんだけどねぇ。」
てな訳で、ぐるぐるする事に飽きてきたのでコンビニで道を尋ねてみた。
店員
「この時期ならどこへ行っても白鳥をみる事ができますよ。」
1時間以上走って白鳥のハの字も見れませんが、ナニカ?(-益- )
説明聞いても迷うのは生まれ持った宿命に違いない・・・
試練が多いほうが感動も大きいはず・・・とか思っていたら無事到着☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
娘 (*´∀`)つ
「ガチョウとか沢山いる♪」
俺 (´Д⊂
「いや、あれが目的の白鳥なんですけど・・・」
「白くないのもいるよ?」
俺
「灰色が混じってるのは、まだ大人になりきれてないんじゃないかな?」
娘
「そうなの?」
俺
「ほら、みにくいアヒルの子でさ、みにくいアヒルの子は灰色でしょ?」
娘
「灰色っていうか黒なんですけど?」
俺
「んん?」
「えっと、あれは黒鳥っていって、確か珍しい鳥じゃなかったかな?」
娘
「一羽しかいないもんね。」
俺
「何年かぶりに飛来したとか新聞で読んだような気がする。」
娘 (゚∀゚ノノ゙☆
「とうちゃん、アレ買って♪」
俺 (´;ω;`)
「人の話を聞けよ・・・」
俺
「細かくして鳥たちが食べやすいようにね。」
娘
「わかってるよ。」
俺 ( ゜Д゜)y―┛~~
「白鳥より鴨のほうがかわいいなぁ。」
娘 (*´ェ`*)ポッ
「つぅもそう思う♪」
俺
「かわいいけど、集まりすぎやな。」
娘
「全員にあげれないね。」
俺
「あっちの方に行って白鳥とかにもパンあげようよ。」
娘
「わかった♪」
「みんな着いてくるよ?」
俺 *゚.。.*・(´∀`人)゚・*:.。.。*
娘 (ーωー;)
「白鳥が全部食べちゃうんですけど?」
俺
「だな。白鳥って結構乱暴やね。」
鴨の羽を咥えて水中に押し込む白鳥をしばし観察(((( ;゚д゚)))アワワワワ
娘
「とうちゃん、アレはなに?」
俺
「あれは・・・・、自由の女神????」
娘
「なにそれ?」
俺
「アメリカのニューヨークやったかニュージャージーにある女神像なんだけど・・・」
娘
「ここってアメリカだったの?」
俺 (シ´Д`)シ
「いやいや、それはないやろ・・・」
娘 (ノ´∀`*)
「あのねとうちゃん、パンがなくなっちゃったからもう一個欲しいなぁ。」
俺
「雪も降ってるし、風も強くて寒いでしょ? 風邪引いたら大変だから今日はおしまい。」
娘 (*`・з・)
「えぇ~っ!」
俺
「また二人で会いに来ればいいやん。」
初めての白鳥達との触れ合いは思いのほか楽しかったようで、連れて行ったかいがあるな~なんて。
宿題の日記には父と楽しい時間を過ごした事を沢山書いているに違いない(´∀`*)ウフフ
娘が寝てからそっと日記を紐解いてみると・・・・・・
娘の日記
白鳥にもっとパンをあげたかったのに
たった100円のパンをとうちゃんは買ってくれませんでした。
父はお前の体を心配して・・・