【フィギュア】うさにこ 製作記2 | さんの徒然日誌

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撮った写真や作ったプラモを載せてます

昨日は激しく雪が降りました @ 埼玉

ちょうど、午後3時頃に吹雪いていて車を運転していたのですが、
怖いですね~~(;゜ロ゜)
路面は濡れていただけだったのでまだしも、視界が悪いのが何より怖かったです。
幸い、道路にほとんど積もらずにやんでくれたので、今日は平常でしたね。

雪国の皆様のご苦労を思うとこんなことでひーひー言ってはいけないですね(^◇^;)

ここのところ、ブログを書かなかったのは、
もけっていなかった訳ではなく、
書くことがなかったんです!!!

もけるというより、ふぃぎゅっていたのですが…

サフ→磨く→サフ→磨く の繰り返し。

サフを一度吹くと2時間以上置くので、夜の作業はそれで終わり朝磨き、
また夜かける…の繰り返しでひじょ~~に地味なことをしていました。

現状まで書いてみようと思います。

うさにこの頭を焼きます。
焦げないように15分間張り付いて見張っていました。



なんとか、焦げずに終了。
ホッと一息…と思いきや…………



わ、割れた!?だと……!!??






見事に割れました。
ちょっとだけ涙ぐみました 。゜(゜´Д`゜)゜。

慌てて検索してみると、スカルピーというのは大変割れやすい性質があり、
それを上手く焼くには職人芸の域だ…とかいう記述を発見…。

今更…そんなこと言われても…
もう…後には…ひけない…… 

更に検索をかけると、補修は可能なようなので、
この原型をそのまま使用することにしました。

まず、割れを進行させないために瞬間接着剤を割れに流します。
その後、パテで埋めて補修すると良いらしいのです。

ですが、ここで私は黒瞬を使ってパテの手間を省きました。

黒瞬で埋めてから500番のスプレーサフを吹きました。



磨いたあとなので、傷跡は残っていますが、更にサフを吹けば
分からなくなると思います。

ボディの方は割れることなく焼けたので、
500番サフを吹いたあと磨いていたのですが……

折れました。
心も少し折れ曲がりました。





粘土の段階で強度に不安があるので、真鍮線を入れておこうか
迷ったのですが、面倒くさいからいいか…
とやらなかった私を鞭打ちたい気持ちでいっぱいです。

そして、スカルピー脆いです

この紐部分は反対側も丸っと削ってしまって、エポパテで作り直し
接着するか、実際に紐にしてしまうか悩んでいます。
紐にするとやはり接着に問題が…。

む、難しい (;゜ロ゜)

ごんちゃんさんにボンボンを本物に!というアドバイスを頂いたのですが、
パーツが小さすぎて、綿を丸めて固めるとゴワゴワになってしまうので、
可愛くならず……。
何か良い方法があればいいのですが (;゜ロ゜)

首の接続にはフィギュアのパーツを使います。



形状が5ミリなので、ドリルで穴を開けて、ボディに固定して
頭部が若干動くようにしたいのですが、

こんな感じに。

ただ、
スカルピーの脆さを考えるとちょっと怖い。

どうやらスカルピーって原型にだけ使うって方が多いほど
脆いらしいです。
これは動かして遊ぶには使えませんね~~ (。-`ω´-)

とりあえず、5ミリのドリルを買ってこないと…。

現状こんな感じです。
500番サフ2回目で止まってしまいました。


キーチャームの方は500→500→1200→1200
と順調に進みました。



磨くほどにつるつるしていくのは快感です。

ただ、ここでまた一つ問題が…。

頭部とボディの接続が上手くいかない (゜◇゜)ガーン

塗装までしてしまってから、シリコン系接着剤でくっつけちゃうか…
真鍮線を入れて固定するか…
ただ、真鍮線をいれるための穴を開けるにはボディが細すぎて難しそうです。

ボディは作り直す覚悟でやってみようかな…ドキドキ。


と、このような形で右往左往しております。
ゾック先輩組みたいのに~~~ 。゜(゜´Д`゜)゜。