たまたまBS-iでやっていた
「空想共和国ニッポン~ジャパニーズ・サブカルチャーの源流を探る~」 を見た。
ゲームからコスプレ、フィギュアまで日本のサブカルの原点を探る番組で
非常に楽しめた。
番組の中で、アート、エンタ、アニメ、マンガ等メディア芸術の企画展である
「日本の表現力展」というものが開催されることを知った。
2007年1月21日から2月4日まで、六本木に新しく開館する国立新美術館で開催の模様。
ちょっとサイトを見てみると、
井上雄彦先生のインタビューが掲載されていた。
<一部を引用>
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・・・・読んでくれる人がいるからこそ描いているんです。
もし発表の予定もなく作品を描くかといえば、絶対に描かないですね。
読者に読んでもらったところで一度完結する、完成する。
描くことはコミュニケーションのひとつの形だと思っています。
マンガはメディアであると思います。
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作品というもののあり方として共感する。
井上先生は最終回をきめて書いていないそうで
読者とのフィードバック等で方向性が見えてくるそうだ(もちろん抽象的な意味で)
いまやっているバガボンドといい、
ほんとライブ的な生ものなんだなーと思う。
井上氏は会期中の2007年1月26日に行われる
シンポジウム「メディア芸術って何?」にも出演されるそう。
この企画展は他にもトークセッション等、
いろいろと興味ある内容が満載なので
いかずして今年は始まらない。
と、いうよりもこれに行くことで
2007年は始まるのではないかと思われる(ムリヤリ)
ちなみにこの「日本の表現力展」は「文化庁メディア芸術祭」 の
10周年を記念して行われるそう。
今年度の受賞作品展は、
2007年2月24日(土)から3月4日(日)まで
東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス)にて開催とのこと。
関東に住んでいてよかったと思うのはこういうときだ。
どっちもいくってばよ!
2007年が始まった。
あけましておめでとうございます!
あと10分で2007年最初に1日が終わる。
終わる前にまず今年初記事。
内容はなし!!
(ひそかに1日1記事書いていこうと思った為滑り込みで。。。)
夏ごろから始めたブログだが始めてよかった
コメントやtbを通じていろんな方と知り合い自分の興味も深まり広がった
何ごともやってみなければ始まらない
本や漫画 映画からインターネット、ゲームから移動中の景色 ラーメンや食べたもの、そして思ったこといろいろ、ほんとなんでもありだった
そんなこのブログにコメントいただいた方もそうでない方も、見ていただいて本当にありがとうございました
来年もパワーアッブさせて続けますんでまた覗いてみてください
それでは皆さんよいお年を!
動画でも撮ってみた
滑りながら景色のみ撮ってます
携帯からのためコマ送りぎみ