カーズ ピクサーのCGアニメの凄さ | MovingPlanet(惑星ブログ)~時をかける物語旅行~

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本、漫画、映画、音楽などの感想。
心が動いたポイント、物語の時と場所、作品同士のつながりを記録。

自転車にはまっており、そっちのブログばかり更新していたので、
こちらのブログは随分更新してなかった。

こちらもまた再開していきます。

で最初はカーズの感想から。

先週、テレビで放送されていたのでたまたま見たが、これは面白かった。

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ピクサーのCGアニメは初めて見たが、
まず映像のリアルさが半端ではない。

ストーリーが大事なので、そこは枝葉なのだが、こんなにCGがすすんでいるとは知らなかった。

見る前は車が主人公だとキャラの違いがわかりにくく
見分けがつかなさそう、と思っていたが全く杞憂だった。

まるで人間のようなキャラクター、感動させるストーリー、
非常にいいものを見させてもらった。

以前別のCGアニメで表情の乏しさにがっかりした覚えがあるが
むしろ車だからこそよりキャラが際立ったのかもしれない。

表情は目と口だけ。

この口の表現力が凄かった。

ヒロインのサリーの口は妙に色っぽい(笑)


ちなみに各キャラクター達の瞳の色は、英語版の声優達の瞳の色と同じ色になっているそう。wikiには他にもトリビアだらけだ。

今回吹き替えで見たが逆にそれも心情がダイレクトに伝わり、よかったかもしれない。

吹き替えといえば、映画の中で、日本語でのダジャレのシーンがあったが英語でもダジャレのシーンなんだろうか?


今度、「カールじいさんの空飛ぶ家」が上映されるが、これは是非映画館で見てみたい。