天使と悪魔を見た。
ダビンチコードはあまり楽しめなかったので
正直今回は、ローマの町を観光する気分で映画にはあまり期待せずに見に行った。
結局、睡眠不足だったこともあるが、個人的にはあまり映画としては入り込めなかった。
良くも悪くもジェットコースターのように、展開が速く、始終動きとBGMがある
作品。
以下ネタバレ
ただ、最後のどんでん返しは、小説を最後まで読んでいなかったことが幸いして
なかなか楽しめた。
今回期待してのは、予告で見た、地図を広げて、四大元素、
「空氣」・「火」・「土」・「水」のうち、次は
どこで殺人が起きるか、発見するシーン。
HISのツアーでも、その舞台を回る旅が提供されているようだが、
こういった、映画や小説の舞台をめぐる、すなわち、
空想とリアルがつながる旅は非常に興味がある。
また、youtubeのオフィシャルチャンネルでは、この4元素をさがす、グーグルマップを用いた
プロモーションが展開されている。
youtube 天使と悪魔オフィシャルチャンネル
こういった試みは大好きだ。