ついに、エッシャー展 に行ってきた。
第二回は実際の中の様子。
入り口でDS Liteを借りて回った。
これも結構よくできていて、解説聞きながら
タッチペンでDSの中に見える作品を拡大できたりする。
音声ガイドをヘッドホンで聞きながら
絵を見るわけだが、かなりいい感じ。
解説つきだと、理解とか共感具合も倍増だ。
しかしほんとスゴイ。ヤバイ。
これが木版画!???どんな神経なんだ。
そして、その不思議な世界。大好きだ。
この音声ガイドでわかったことは
もともとは普通に風景版画をつくったりもしていたということ。
イタリアの風景の版画がきれいだ。そこにもエッシャーらしさはあるが。
一つ、すごく印象に残った作品は、
バッハの音楽を音を図形化したもの。
一定のルールのもとに音階をうずまきにして、
その音階をメロディがどう動いたかぱらぱら漫画的にみれるというもの。
とんでもないです。まじはんぱない。(渋谷風)
その③に続く。