CNETJAPANの記事 より。
IBMは米国時間12月15日、Circuit Cityと共同で3D仮想世界の小売ビジネスモデルを調査する計画を発表した。
両社は仮想世界の環境を活用して、小売ブランドに関する消費者の体験をさらに向上させる方法を明らかにしたいと考え、仮想世界「Second Life」内にIBMが持つ島の1つに、Circuit Cityのデジタル店舗を開設することになった。
この家電ショップではアバター用の家電が買えるよう。
ただ、実際にセカンドライフ内でIBMの同島を訪れた神田敏晶さんのブログ記事 によると
「お世辞にも天下のIBMが新規事業として取り組んでいる事業とは、いいがたいほどのお粗末なものであった。」とのこと。
写真のように蒸気機関車に乗って、島内を案内してくれるというサービスがあったりする。
今回のCNETの記事によるとIBMでは既に1000人がなんらか
このセカンドライフに関わっており、先任者も3人いるとのこと。(3人って少ない気がするが。。。)
同ブログで神田さんもいっているが「正式に取り組もうとしていることが評価に値する」。
・・・おっしゃるとおりだ。どっかの企業?にもいってやりたい(笑)
