鑑賞日:2020/06/14






[あらすじ]
魔法や超能力など信じない皮肉屋のイギリス人マジシャン、スタンリー(コリン・ファース)は、ある大富豪をとりこにしているアメリカ人占い師の正体を暴いてほしいと頼まれる。南フランスの富豪宅を訪ねるも占い師ソフィ(エマ・ストーン)が発揮する驚異的な透視能力にただただ驚かされ、それまでの人生観を覆される羽目に。その上、かれんな容姿で明るく活発な彼女に魅了されてしまい……。(Yahoo!映画より)







※ネタバレ注意
※あくまでも個人の感想です。




今日の映画は『マジック・イン・ムーンライト』

ウディ・アレンらしい、おっしゃれ~キラキラな映画やった!笑
観たあとも後味悪くないし、今回は前に観た『ミッドナイト・イン・パリ』よりももっとハッピーエンドやったから、観とってただただ幸せな気持ちになった!
ただ特に話でここは良かったとか、ここのシーンの撮り方は工夫してたとかはなかったから、ウディ・アレンの映画が好きっていう人じゃなかったら、そんなにおもんないかもしれん滝汗
ほんま映像美だけが取り柄の映画やから笑
まぁ、あたしはウディ・アレンのちょっと幻想的な世界観好きやけどな!
あと、今回のエマ・ストーンはめっちゃかわいかった!
エマ・ストーンの映画は『ラ・ラ・ランド』と『アメイジング・スパイダーマン』しか観たことなかったんやけど、『ラ・ラ・ランド』のときは田舎臭い感じやったし、『アメイジング・スパイダーマン』のときは美女の役やったけど作品自体があかんかったから、正直今まであんまり美人のイメージなかった笑
でも今回の映画はエマ・ストーンをかわいく撮るコツよう分かってるな!ってぐらいかわいかったから、ちょっとびっくり笑
それにエマ・ストーンって今まで観た作品では、しっかり者の役が多かったんやけど、今回みたいな謎キャラも結構似合っとった!
最後に明かされる打算的なところも含めてやけど笑



コリン・ファースは今回も相変わらず小顔やったし、役も合ってたとは思うんやけど…、エマ・ストーンと最後結婚するには年離れすぎてない?
それにコリン・ファースが出る映画にしては、話の内容がチープな気がする…キョロキョロ
全体的には変にブラックな要素とかない、ウディ・アレンの世界観にどっぷり浸れるええ映画やったと思う!
それと地味にウディ・アレンの映画のキャストクレジットの並び順が今までめっちゃ謎やったんやけど、今回やっと分かってすっきりした!笑
どうやら名字のABC順やったっぽい!
せめて主演は前にしたらええのに…笑い泣き