鑑賞日:2020/01/24
ベルリンのグランド・ホテルには、様々な人々が訪れる。人気の落ちたバレリーナ、彼女の首飾りを狙う泥棒、会社の経営が危機に陥った実業家と彼が雇った女性速記者、健康を害して自暴自棄になった従業員。各々の事情を抱えた彼らの人生が、やがて交錯し…。
※ネタバレ注意
※あくまでも個人の感想です。
今日の映画は『グランド・ホテル』!
オムニバスストーリー的な話やからもうちょっと明るくて楽しいドタバタコメディな感じを期待しとったけど、結構切なかったなぁ…。
まさか男爵が死ぬとは思わんかった…。
バレリーナも最後まで知らんままでかわいそうやったし…
わんこも男爵亡き後、誰が世話したげるんやろ?って感じやったし…
クリンゲラインとタイピストは唯一幸せそうやったけど…、それも元をたどれば男爵が死んだことでくっついたようなもんやからなぁ…。
あと、結構金に対してだいぶシビアな話やった
まぁそれが事件の発端なんやけど
それと、医者が深堀りされそうでイマイチされてなかったから逆に気になった笑
もうちょっと出してほしかったわ笑
ちなみに、今調べたら男爵とクリンゲラインの役やってた俳優が兄弟やってめっちゃびっくり!
確かに男爵の方がイケメンではあるものの、ちょいちょい似とったシーンがあったかも…