鑑賞日:2019/11/08






[あらすじ]

(蒸気船ウィリー)
得意げに蒸気船の舵を取るミッキーマウス。しかし、それは船長ピートの船であった。船員ミッキーはガールフレンドのミニーマウスを船に乗せ、動物たちを使ったミュージカル・ショーを展開する。しかし、ピートに見つかってしまい、イモの皮むきを命じられる。ミッキーをバカにするオウムに腹を立てたミッキーはイモをオウムに投げて楽しむ。

(パパになったミッキー)
ミッキーマウスプルートが嵐の強い晩に、怖い本を読んでいると、悲鳴の描写のシーンに、謎の鳴き声が響き渡った。おそるおそる調べてみると、孤児のエルマーが玄関にいた。エルマーを育てられなくなった親がミッキーの家の前にこっそり置いていったのだ。

(ミッキーの子沢山)
吹雪の晩。クリスマスを過ごすミッキーマウスミニーマウスプルートの家にマントを身につけた謎の人物が訪れる。その人は玄関の呼び鈴を鳴らすと、バスケットを玄関に置き、一目散に逃げ出してしまう。
そのバスケットの中には子猫が入っていた。子猫はミニーにはなついたが、ミッキーには関心を示さなかった。可愛がるミッキーとミニーだが、プルートが残されたバスケットをつつくと、大量に子猫が出てきた。

(ミッキーの誕生日)
ミニーマウスの家には大勢の仲間たちがこっそり集まっていた。ミッキーマウスがミニーの家に到着すると、「おめでとう!」という掛け声とともにミッキーを驚かせた。今日はミッキーの誕生日であり、サプライズ・パーティーの日だったのである。ミニーのオルガンに合わせてミッキーのダンスを楽しむ。

(かしこいメンドリ)
ある日のこと、メンドリとヒヨコたちは冬に備えてトウモロコシを育てて蓄えようと考えた。 
しかし自分とまだ幼いヒヨコでは大変なので友人であるピーター・ピグに頼む事にしたのだが…。


(リスの住宅難)
ドナルドダックは寒さを凌ぐために薪用に木を切ることにする。しかし、その木はチップデールの家でもあった。

(チキン・リトル)
柵に囲まれた農場でニワトリやアヒルたちが平和に暮らしていた。しかし、そこへ腹を空かせたキツネのフォクシー・ロクシーがやってきた。柵を越えられない上に農場主の銃を恐れたフォクシーは、心理学の本を参考にニワトリたちを騙すことにする。ターゲットをチキン・リトルにしたフォクシーは神の名を騙り「空が落ちてくるから全速力で逃げるのだ」と告げる。

(牡牛のフェルディナンド)
むかしスペインの国に、花のすきなフェルジナンドという子牛がいた。ある日、見知らぬ男がやってきて、闘牛場へ連れていった。





※ネタバレ注意
※あくまでも個人の感想です。





今日の映画は蒸気船ウィリーほかディズニー名作短編集

特に蒸気船ウィリーとかはホンマにディズニーの初期の映画やから、ちょっと芸術的過ぎてあんまりやったなぁ…。

動物たち楽器にしてるとことかも、普通にかわいそうやったし…滝汗

他のミッキーの映画は面白かったかどうかは別として、楽しませようっていう気持ちは伝わってきたから良かったと思う!

特にミッキーの誕生日は音楽が多くてノリノリな感じで観てて楽しかった音符

ディズニーのキャラクターが出て来ーへんやつはピーターラビットの話とかとちょっと雰囲気似てて面白かったけど…、チキン・リトルの最後が重すぎた〜ゲッソリ

あれは全然ディズニーっぽくない…。

全然夢の国やないわー…えーん

まぁたまにはあーゆー作品もあってええかもやけど…キョロキョロ