鑑賞日:2019/09/28






[あらすじ]
第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが……。







※ネタバレ注意
※あくまでも個人の感想です。





今日の映画は『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』


最後切ないなー!えーん

でも、映画としてはめっちゃ良かったと思う!

第二次世界大戦中のヨーロッパの戦況とか全然知らんかったから、素直にへーって思ったし、ドイツの暗号を解読することがそんなに戦争に影響及ぼしとったんやっていうのも驚きやった!

ピーターが家族見殺しにせなあかんかったところは、めっちゃかわいそうやったぐすん

それとカンバーバッチが最後薬で体蝕まれていってるシーンも、観とって辛かったえーん

最後結局自殺してまうから、あんまり救いない感じで終わったけど、これが事実やからなぁ…ショボーン

でも暗号解読が成功に向かっていくとこだけは、明るくて良かった!

まぁ明るかったとこそこだけやけど真顔

ただソ連のスパイはあの後結局どうなったんやろ?

やっぱりミンギス少佐にこっそり消されたんかなぁ?キョロキョロ

あとカンバーバッチが何となくヒューのこと気になっとったんはわかったけど、ヒューもちょっとその気やったんかなぁ…?

だって最後ハグしてへんかったし…。

気になるー!

カンバーバッチの映画は初めて観たんやけど、やっぱりかっこよかった!

エディはゴリゴリのイケメン俳優って感じやけど、カンバーバッチはあの控え目なとこがええんよなぁラブ




キーラ・ナイトレイもきれかったで!キラキラ