鑑賞日：2019/09/20
［あらすじ］
本土から離れた孤島に8人の男女が招待される。だが孤島には主人の姿はなく、雇われたばかりの召使い夫婦がいるだけだった。次の船が来るまでの数日間、島に閉じ込められることになった彼らの周りで、やがて子守唄の歌詞のとおりの殺人が起こり始め…。
※ネタバレ注意
※あくまでも個人の感想です。
今日の映画は『そして誰もいなくなった（1945）』！
全然グロシーンとかなかったんやけど、何か雰囲気がめっちゃ怖かった
映画は戯曲版に近いから喜劇的なシーンも多いって解説があったんやけど…、それすらも狂気じみてて逆に怖く感じた(笑)
でも古い映画やけどカメラの撮り方とかよう出来てるなーって思ったし、話も普通に面白かったから映画としては良かった！
犯人捜しも一緒に謎解きしながら観れて臨場感あったし、犯人がわかった時も意外性あったから良かったと思う！
あと原作とラスト違うらしいから、小説版でも読みたなった
それとこういうデスゲームあるあるやけど、最初に殺されるやつって大概テンション高ない？(笑)