鑑賞日:2019/09/04






[あらすじ]
終戦が近い東京で、母(工藤夕貴)、叔母と共に暮らす19歳の里子(二階堂ふみ)は、何度も降り掛かる空襲に恐怖し、結婚適齢期なのに戦況が悪化し結婚など望めそうもない状況に不安を抱いていた。そんな中、丙種により徴兵を免除され、妻子を疎開させ一人で生活している隣人・市毛(長谷川博己)の身の回りの世話をすることに楽しみを見いだした里子に、いつしか自らのうちに潜む女性としての本能が芽生え……。







※ネタバレ注意
※あくまでも個人の感想です。





今日の映画は『この国の空』

話の序盤の方で出てくる食事シーン、めっちゃ食べてるくない?

1945年ってあんなに食事多かったん?

そこはちょっと気になったかなー。

あとは、ハセヒロインがとにかくイヤらしかった笑

あれハセヒロインがやってるからかっこええように見えてるけど、ただの変態やで滝汗




それにお母さんぶっちゃけ過ぎじゃない?

あれで余計に二階堂ふみの心に火を付けてしまったような気が…。

あとハセヒロインが二階堂ふみに距離つめてるシーン、歩幅合い過ぎててなんか笑った笑

最後の二階堂ふみのアップのシーンは、ちょっと狂気じみてて怖かったゲッソリ

でも全体的には出てる人みんな演技上手かったし、特に二階堂ふみがあの年であれだけ演技上手いのはすごいと思ったし、富田靖子の絶妙なウザさが良かったから、良い映画やと思う!

二階堂ふみの足の太さはちょっと気になったけど笑