鑑賞日:2019/09/07






[あらすじ]
父親の帽子店で日々、帽子を作りつづけていた18歳のソフィーは、ある日、荒地の魔女に呪いをかけられ90歳の老婆になってしまった。ソフィーはハンサムだが弱虫な魔法使いハウルと出会い、奇妙な共同生活を始める。





※ネタバレ注意
※あくまでも個人の感想です。





今日の映画は『ハウルの動く城』


話は明るくて、外国の子供向けの本とかにありそうな面白さもあったから良かった!…けど、色々謎な部分が多かったえー?

まず、ソフィーは何で不定期に若返ったりしとったん?

それはソフィーの自己肯定感の問題みたいな記事見たけど、それやったら白髪とかも戻っとってもええはずやし…。

最後はハウルが「星屑が付いてて綺麗だね」みたいなこと言ってたからわかるけど…、その前からソフィーの髪は白髪やったしなー…。

それとサリマンがしたいことがイマイチようわからんかったキョロキョロ

最後サリマンが王様にこの馬鹿げた戦争をやめるように言うって言うとったけど、そもそもあの兵器みたいな虫とかはサリマン主導で飛ばしとったわけやん?

それやったら、サリマンは戦争賛成やったってこと?戦争反対派やったハウルのこともめっちゃ追いかけとったし…。

あと、いったん城壊す必要あった?

それにハウルが飲んだ星みたいなんは何やったん?

てか、ハウル自体何者?もうただの魔法使いやなくて、化け物的な存在になってたくない?

ソフィーのお母さんも結局何者なんかわからんかったし…。

疑問は尽きへんわ…滝汗

作画も特に城の部分とかが、今までの宮崎駿とはちょっとちゃうくて違和感あったし…。

でも荒地の魔女が年取った姿と犬とカルシファーは可愛かったけどな笑