飼育班レクの際、加藤さんに質問をさせて頂きました。それは、『悪魔は(具体的には)どのようにして、まとめて大勢の人を始末するのか』というものです。



自分にとって悪魔が行う『最終的な、まとめて大勢の人間に対する始末』というのは例えば権威を使った排除、そのほかには排斥や迫害のようなものがイメージとして先行していました。




しかし加藤さんからのお答えを聞き、自分の考えやイメージが全く思い違いであると知ることになります。いよいよ最終的に争いが激化した際、悪魔は生贄に対してどのようにするのか。




加藤さんのお話を聞いていて、自分はそもそも『生贄』という単語自体の意味も、よく理解できていないまま使っていると感じます。



文字通りの人身御供であり、例えば追放や軽い程度の迫害といった話ではなく、徹底したこの世からの抹殺を行うということ。それはひたすらに無慈悲であり、狡猾であるということ。



加藤さんが『〇〇〇〇兵器を使用することによる始末』についてのお話をされている際、『次元の違う悪意』というのが脳裏に浮かびました。




規模から数から、何から何までケタが違いすぎて、そもそも自分はイメージができません。次元が違う、とはこのことです。悪魔に始末されないなど、自分では全く不可能です。



『俺の(加藤さんの)言うことを守らないと死ぬよ』



仰って頂き、ありがとうございます。



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