女優の永野芽郁、菜々緒が、東京・新宿の花園神社で『地獄の花園』を大ヒットを祈願! | MOVIE-STATION[ムビステ!]BLOG

MOVIE-STATION[ムビステ!]BLOG

MOVIE-STATION[ムビステ!]は、名古屋駅前エリアのミッドランドスクエアシネマ、
ミッドランドスクエアシネマ2、愛知・尾張エリアのミッドランドシネマ名古屋空港の
3館の最新映画情報を発信するシネマ・クロス・メディアです。

 

 

 真面目に働き、日本の経済を支える日本のOLたち。花園のようにも見える華やかな彼女たちの職場では、実は裏で地獄のような派閥争いが行われている。そんな地獄のような花園の世界を描いた映画『地獄の花園』が5月21日(金)に公開。日本中のOLが抗争を繰り広げる壮大なストーリーをオリジナル脚本で手掛けたのは、お笑い界の鬼才、向田邦子賞・ギャラクシー受賞のバカリズム。その世界観を唯一無二の映像美で表現するのは、Perfume、サカナクション、星野源のMVを手掛けるMV界の巨匠・関和亮監督。普通のOLライフに憧れる主人公・直子には、女優・永野芽郁。カリスマヤンキーOL蘭役に広瀬アリス。そしてOL達を牛耳る“悪魔の朱里”役には菜々緒。豪華女優陣たちがガテン系女子ルックでバトルを繰り広げる抱腹絶倒のOLバトルアクション大作だ。

 

 

 今回、2021年5月4日(火・祝)に永野芽郁さん、菜々緒さんが登壇する大ヒット祈願イベントを実施! 本作のタイトルでもある「花園」にちなみ、花園神社にて『コロナ禍で封切りを直前に控え「無事に劇場が開いて、そこで『地獄の花園』を見てもらって、皆さんに笑ってもらえたら』と、本作のヒットを祈願すると共に、映画界全体が再び盛り上がるよう願いを込めた。

 

REPORT

 

 

Q:この映画ヒット祈願イベントで、具体的にはどのようなことを祈願されましたか?

 

 

永野芽郁「願い事は『続編!』です。個人的な願いが強めです。大人の方々からは、『続編やりましょう!』って全然言ってくれないです。何も言ってくれないので、ここで圧ををかけておこうかなと思います!」

 

菜々緒「結構みんな『続編やりたいよね!』みたいな感じで話してましたよ」

 

永野芽郁『菜々緒さんがまだ撮影中に、『本当に面白いから国をまたいで、できたらいいよね』って話をされてたんですよ。続編では世界中のOL を倒していくっていう、いいですね!かっこいいです!」

 

 

菜々緒「続編は、私も作品の撮影中から話していたので、もう同じ気持ちなんですけど、個人的といったらちょっと修行をするのがまた最近好きで、この前は、滝行に行ってきまして、ちょっとそういう修行みたいなものをやってみても面白いかなと。日本では、特に修行みたいな自分磨きってすごい多いじゃないですか。今は、こういうご時世ですから、心身ともに鍛え上げていこうかなっていう思いがありまして、これからは修行をしていこうかなと思っています。これ以上、強くなりすぎてもちょっと困っちゃうかなと思うんですけど、この映画のOLの世界のように、やっぱり個人でやっぱり戦う姿勢を極めていけたら!個人戦ですよこれからの時代は!修行を経てから続編に臨みたいなと思ってます」

 

『地獄の花園』
2021年5月21日(土)よりミッドランドスクエアシネマ、
ミッドランドシネマ名古屋空港ほかROADSHOW

公式サイト

 

STORY

普通のOL生活を送る直子(永野芽郁)の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOL達は日々喧嘩に明け暮れている。ある日、一人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。テッペンをかけた争いから直子は平穏無事なOLライフを全うすることができるのか!?

 

 

DATA

●出演:永野芽郁、広瀬アリス、菜々緒、川栄李奈、大島美幸、勝村政信、松尾諭、丸山智己、遠藤憲一/小池栄子

●脚本:バカリズム(向田邦子賞、ギャラクシー賞受賞) 

●監督:関和亮(サカナクション「アルクアラウンド」文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞) 

●配給:ワーナー・ブラザース映画

 

(C)2021『地獄の花園』製作委員会