新津ちせ、滝藤賢一 来名!『駅までの道をおしえて』INTERVIEW | MOVIE-STATION[ムビステ!]BLOG

MOVIE-STATION[ムビステ!]BLOG

MOVIE-STATION[ムビステ!]は、名古屋駅前エリアのミッドランドスクエアシネマ、
ミッドランドスクエアシネマ2、愛知・尾張エリアのミッドランドシネマ名古屋空港の
3館の最新映画情報を発信するシネマ・クロス・メディアです。

 

 

 「大人の流儀」シリーズで知られる、直木賞作家・伊集院静原作の同名小説「駅までの道をおしえて」(講談社文庫)を映画化!お互いに大切な存在を亡くした少女と老人の心あたたまる交流を通じ、かけがえのない時間に出会える珠玉の名作がついに誕生した。

 

 

 主役のサヤカ役には、『3月のライオン』やミュージカル「美少女戦士セーラームーン」などに出演し、<NHK>2020応援ソング「パプリカ」を歌う小学生5人よる音楽ユニット「Foorin」のメンバーとしても活躍する新津ちせを大抜擢。一般公募で集まった候補者の中でオーディションが行われ、当時小学1年生だった新津に白羽の矢が立った。撮影は丸1年という長い時間をかけて季節を追いながら、時系列でじっくり撮影するという、近年の日本映画には珍しい、贅沢なスタイルで敢行。少女の成長がリアルタイムに感じられる作品となっている。

 

 

 また、イギリス演劇界で活躍し、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙 サイレンス』などで知られる笈田ヨシのほか、サヤカの両親に坂井真紀と滝藤賢一、伯父夫婦にマキタスポーツと羽田美智子、祖父母に塩見三省と市毛良枝、医療関係者に柄本明と余貴美子が扮し、あたたかくヒロインを見守る。また10年後のサヤカを有村架純がモノローグ(声)で表現している。

 

 

 今回、ヒロイン・サヤカを演じた新津ちせさんと、名古屋出身の滝藤賢一さんがキャンペーンで来名!撮影エピソードを語ってくれた。

 

 

INTERVIEW

 

 

 

『駅までの道をおしえて
2019年10月18日(金)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW

公式サイト

(C)2019映画『駅までの道をおしえて』production committe