pixivに「手と手のあいだに」を再掲してきました。

 

 

手と手のあいだに

 

 

この小説を書いたのは2017年でした。

小説の中で薫殿が着ているのは「紺の地に白い百合の柄」の浴衣ですが、アップした当時、ブログの挿絵はこんなかんじでした。

 

 

柄をすっとばしている!

 

 

「そんな面倒なの描いてる暇はない!」って感じだったのでしょうね当時のわたし・・・

そんなわけで、今回は観念して描きました。

 

 

7年越しに・・・

 

 

手をつなぎたいけれどなかなか繋げない緋村さん。

観念して描いたものの、今回も簡略版です。わたしの頭の中にある百合柄は、もっと、もっとこう・・・!

そのうち2度目のリベンジを果たしたいでござる。