今月いっぱいで閉店となるカフェエデンに、パフェを食べにいきました。

 

 

プリンパフェとキャラメルバナナチーズケーキ

 

こちらのプリンパフェ、食べるのは2回目ですが、夢のようにおいしいのです。

ああ、こんなにおいしいパフェがこの世から消えてしまうのか・・・(;´Д`)

 

このカフェ、某デパ地下でジェラート屋さんもやっているのですが、そちらは引き続き営業とのこと。あ、ありがたや・・・!

 

 

ツルカフェのマルジョレーヌ

 

 

円山にあるケーキ屋さん、ツルカフェ。

わたしはこちらのサバランが大好きで、好きすぎてイートインを利用するたびにサバランを注文してしまい、なかなか他のケーキを食べられない・・・という大問題に直面しておりました。

 

しかしこの度、断腸の思いで!ショーケースに鎮座するサバランから目を逸らし!別のケーキを注文しました!(そこまで?!)

 

と、いうわけで、いただいたのは「マルジョレーヌ」。

ケーキの9割がクリーム!合法的にクリームをたっぷり摂取できる!という、これまた最高なケーキでした。とろけるようにおいしかったです・・・

 

 

 

さくらクッキー

 

 

某ホテルのパン売り場、閉店時間が近くなると値引きをしてくれるのです。スーパーのお総菜売り場のようなありがたさです。

そんな、値引きパンのコーナーに一緒に並んでいたさくらクッキー。ああそうだよなぁ、北海道の桜もそろそろ終わりの季節だもんなぁ。

 

桜餡が入ったクッキー、濃いピンクのさくらと淡いピンクのさくらがあって、とってもかわいい!遅咲きの桜、おいしくいただきました(*^-^*)

 

 

短編小説を更新しました!

 

 

as time goes by

 

as time goes by 支部版

 

 

約一年ぶり!の!更新ですー!!!!

 

明治十六年春が舞台の、原作特別編「春に桜」。みんなで集まって上野でお花見・・・というお話ですが、作中で剣心たちと操ちゃんが「元気だった?」と、久々に会ったような挨拶をしております。

 

で、このときの操ちゃん、剣路くんを見て「わー!この子が剣路くん?!かわいいー!緋村にそっくりー!はじめまして操おねえちゃんだよー!」みたいな反応をしておりません。と、いうことは、このお花見以前に、操ちゃんは剣路くんと対面しているということ。

 

と、いうことは・・・この花見を行った、前の年のお盆に、緋村一家で京都にお墓参りにいったのではないか?という考察の上、書いた短編です(なんて大袈裟な)。

 

 

みんなで、ぎゅー!

 

 

パパとママにはさまれてぎゅーっとされて、なんか面白くてはしゃぐ剣路くんです。

明治十一年五月十四日の別離の抱擁に、すこしばかりなぞらえて。でもハッピーな「ぎゅー!」です。

 

この話は、後半の剣心のとある台詞がまず浮かんで、そこから前後を大幅に書き加えて短編にしました。五月十四日にちょうどいいお話かと思いまして・・・このたびのGWに力技で書き上げました!間に合ってよかったでござるー!

 

ささやかなお話ですが、ほんのひとときでも楽しんでいただけますと、幸いです♪

 

 

5月10日はメイドの日でござるよ!

 

 

さくらメイド薫殿

 

 

う、うーん・・・

エプロンは普段あまりつかわない、淡ーい赤紫系を使ったのですが、スキャンしたらほとんど飛んでしまいました。とほほでござる・・・(;´Д`)

 

 

 

 

こちらはゴールデンウィークにいただいた、スイートポテト!

 

 

 

わーいわーい!(≧▽≦)

 

 

スイートポテトの中にカスタードが入っていて、冷やして食べるとしっとり感が増して、とってもおいしい!いちにち一個、大事にいただいております♪

 

続いて、こちらもゴールデンウィークでお友達の家でいただいた・・・

 

 

 

 

ピザまつりでござる!

 

手作りのピザを、セイコーマートで買ったスパークリングでいただくしあわせ・・・

飼い猫様を愛でながら、おなかいっぱいいただきました!

 

ゴールデンウィークはtop絵を描いたり、おいしいものを食べたりして過ごしました。あとは・・・じつは剣薫小説を書いておりました。

 

短編ですが、514にアップする予定です。

よろしくお願いいたします!

 

 

今月のtop絵、製作過程を撮ってみました。

 

まずはこちら、シャーペンでレポート用紙に描いた下絵です。

 

 

ライラックの花がいいかげんすぎます(笑)。

この下絵を、コピック用紙にトレスします。色鉛筆を使います。

 

普段は人物も花も一緒にトレスするのですが、このたびは「先に花を描いてから、人物を描こう!」と思い立ちました。

そんなわけで、まずはライラックから・・・

 

A4のコピック用紙に、淡い紫の色鉛筆で線を描きます。

その上から紫のコピックで色を塗っていきます。

 

 

冗談みたいですが、あの下絵からなぜかこうなる(笑)。

実際のライラックの画像を見ながら描きましたが、シーズンには間近で目にする機会の多い花なので、割と描きやすかったです。

 

 

 

ひたすらに、ちまちま花を描きます。

 

 

 

 

よし!花はこんなもんか!

では、剣薫ちゃんを描きましょう。

 

 

茶色っぽいグレーの色鉛筆で、剣薫を描きました。

 

さて、ここで一手間。

このままコピックを塗ると、色鉛筆が溶けて滲んでしまい、綺麗な色に塗れません。

 

なので、練り消しゴムを、紙の上でころころ転がして、線をうすーくします。

 

 

おわかりいただけただろうか・・・

かなりうすーくなりました。このくらい薄くしてから、色塗りスタートです。

 

 

「薫殿の着物の色、どうしようかなー」などと考えてるあたりです。

 

 

着物の色は、薄い水色+ミントグリーンでグラデーションにしてみました。

剣心の着物と、薫殿の半襟と帯揚げ、そしてライラックの花は、同じ紫色で塗っています。

 

 

薫殿の帯の色、白にするか濃い紫にするかでかなり悩みましたが、ぱっと目を引く差し色を入れたかったので、紫に決定!

 

 

剣薫の髪の毛にも紫色を入れて、陰影をつけました。

コピックでの塗り作業は、だいたいこれで終了です。

 

ここからは、色鉛筆やホワイトで仕上げ作業です。

色塗りスタート前に、いちど練り消しで薄くした線を、ふたたび色鉛筆でなぞって濃くします。めんどうですね(笑)。

 

拡大してみるとよくわかりますが・・・

 

 

ぼんやりしていますね。

では、色鉛筆で仕上げましょう。

 

 

はい!くっきりしたでござるよー!

髪の毛もちょっと描き足しました。

 

 

今回の仕上げには、こんな色の色鉛筆たちを使いました。

 

かんせーい!

 

以上、メイキングでございました♪

 

 

top絵変更しました。

 

 

リラの風、薫る。

 

 

日本にはじめてライラックの木が持ち込まれたのは明治12年のこと。場所は函館だったそうです。と、いうことは、剣心と薫殿が北海道でライラックの花を目にしたという可能性は決してゼロではないと・・・!すみません、言ってみたかっただけです←

 

 

リラの風、薫る。

 

 

なお、札幌市では明治23年に、スミス女学校(現在の北星学園の前身)を創設したスミス女史が、祖国であるアメリカから、ライラックの木を持ち込んだと言われています。その株から多くの木が分けられ、札幌のあちこちに植えられましたが、女学校にあった母樹は戦時中に「敵国の木だ」ということで切られてしまったそうです・・・なんて愚かな!(;´Д`) 

 

とはいえ、北大植物園には現在も、スミス女史から分けられたライラックの木があり、二十一世紀になった今も、花を咲かせてくれています。

 

札幌市の木はライラック。大通公園や中心部を流れる創成川沿いには、たくさんのライラックの木が植えられており、とても身近な木です。そして5月には!ライラックまつりもあるのですー!(≧▽≦) なんで突然テンションが上がったのかと言いますと、おまつりの期間中は大通公園に、北海道産のワインが一堂に会する「ライラックワインガーデン」がオープンするからですよー!(完全なる花より団子) ライラックの花を愛でながら飲むワイン・・・うふふふふ、とっての楽しみです♪

 

ちなみに、今年のライラックまつりは5月14日スタートだそうです。なんて剣薫な・・・!!!