よくある質問
「テキストを使った方が上達しますかね?」
受付にいると、よく「英語上達の為にやっぱりテキストがあった方が良いですかね?」という質問を頂きます。
とても英語に真剣で、“喋れるようになりたい!”と意欲的に通っていただけてとても嬉しく思います。
ですが気持ちばかり先に進んでしまって
自分が思描く英語力を実感できず、
モヤモヤしてしまっている様です。
生徒さんそれぞれに色々な英語の悩みがあるので、
私もベストな解答をしたいと思ってその悩みを聞いているうちに私もつられて混乱してしまい
結局どう言葉にして伝えたらいいのか分からなくなってしまった事が多々ありました。
私の力不足で毎回申し訳ない気持ちでいっぱいでした
その反省を活かして、今回この質問にお答えすべく3つのポイントに絞ってみました。
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3、目標を下げる(段階的に設定する)
英語を喋れる様になりたい!の目標が高すぎてしまう場合があります。
流暢にスラスラ〜と喋れる様になりたい✨と思うのはもちろんの事です。
が、自分の英語力を過小評価してしまってるなと感じる事があります。
周りからしたら(先生から見ても)あなたは英語を喋れているのです。
だけど、本人の目標が高すぎて「私は英語を喋れてない」「どうしたら喋れる様になるのだろう?」と
自分を認めてあげられてない様に見られます。
そうなると、
本当に自分に必要な学習方法は何かと冷静に判断する事も難しいはずです。
自分が今どれくらい喋れているのかをしっかり判断する事も大事です。
それを踏まえて、
富士山の頂上を流暢な英語とするならば、8合目、9合目とポイントを作って
段階的に一歩づつ登っていってください。
一つづつ達成感を実感していきましょう。
自分の英語力をちゃんと褒めてあげるのはとても大事な事です◎
私もまだ流暢ではないですし、
すごく変な英語を喋っていますが
英語を喋る事が前より楽しく何より伝わって嬉しくなり
もっとしゃべりたい!と思う様になりました。
そして英語を喋る緊張も溶けてきた様に感じます。
人によって、学習法は合う合わないがありますが、是非一度試してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました◎
MOVESスタッフ AMI
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