緊急手術 | VIVID COLORな日々〜四児の子育てと生活、仕事について書いています

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アクセサリー作家であり、日本語教師である、四児の母です。
日々の子育てや、日本語教師、ハンドメイドアクセサリーなどに関することを記録しています。
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先日、結婚式の記念日ということで、主人がお休みを取ってくれ、ランチを予約してくれていました。

 

しかし、その日の朝、私の父から「緊急手術になるかもしれん」とラインが滝汗滝汗滝汗滝汗

 

びっくりして、慌てて電話を返しましたが、前日の夜から体調が悪く、朝に救急へ行ったら即入院・手術とのこと。

 

しかしその病院では、その手術は扱っていなかったので、他病院への紹介・診察・検査などがあるため、手術が今日できるかどうかもわからないということでした。

 

結局、紹介してもらった病院でその日のうちに手術をすることが決まりました。

 

私達といえば、心配だったのですが、せっかく予約をとってくれていたので、ランチをしてから父と母が待つ病院に向かいました。ちょうど主人がお休みを取っていたので、車で行くことができました(車で1時間半)

 

私の母は、父と二人で暮らしていますが、パーキンソン病を患っており、父がいないと何もできない状態です。

父はそれを心配していたのですが、母のショートステイ先がすぐ決まり、私達も到着したので、安心して手術に臨めたようです。

 

母を介護施設に送り、実家に荷物を取りに帰り、ユニクロで両親の着替えを買い、母の介護施設、父の病院と走り回りました。田舎だから、それぞれ距離があるので、時間かかりまくり・・・。

 

父の病院に着いた頃には、すでに手術は終わっており、医者からの説明がありました。

若い感じのいい先生で、詳しく教えてくださりました。

 

急性の胆嚢炎だったそうです。

 

胆汁が出る部分に石がたまり、その石のせいで胆汁が出なくなり炎症が起きたということ。

それが破裂してしまうと生死にかかわるそうです。

幸いにも発見が早かったので、腹腔鏡手術で胆のうを取り除くことができました。

 

開腹手術ではないので、父は3日で退院(ちょっと早いんちゃうって思ったけど・・・)

あと一日遅かったら、一か月入院せなあかんことになっていたと医者が言っていました。

父は母のことが心配で心配でたまらなかったようなので、早く退院できてよかった。

 

父は数年前にすい臓がんの手術をしています。

内臓がどんどんなくなっていく・・・ガーンガーンガーン

 

ですが、医師からは、普通の生活をしても良いと言われているそうで、元気に過ごしています。

 

何か変だな。しんどいなと思ったら、すぐに病院に行かないといけないですね。

ほんと、すぐに手術をしていただけて感謝です。

 

そして、私達が両親のもとへ行っている間、子供たちの世話をしてくれた義母にも大大感謝。