うつわが危険でどうしよう
芦屋に行った際に、「うつわ クウ」というお店にも寄りました。
いわゆる「作家もの」ということで、いろいろな方の器が白い店内にすっきり並べられておりました。
見るだけの予定だったのですが、比較的お手頃なものもあり、見ているうちに、ちょっと買ってみようかということになりました。
で、この度購入したのが、写真の湯呑2客。
蓮尾寧子さんという方のものです。店内奥のギャラリー兼ショップスペースみたいなところに陳列されておりました。 普段使いできそうなものを、と考えて、こちらを選んでみました。
淡い色合い。表面のテクスチャー。ちょっとふっくらした形。いいんでないでしょうか。
なんとなくいい気分になって帰ってきました。 もしかしたら、それほどまだ有名でない作家さんの作品を、たまに店にいってブラウジングして、手頃で気に入ったものを見つけて買うって楽しいかもしれない。
気に入ったレコードやCD買うのとちょっと似てますね。
しかし家には収納スペースがない。 うちのレコードやCDの収納状況からして、これは結構危険かもしれません。 どうしよう。
とりあえず買った湯呑を割らないように気をつけて使っていこうと思います。
芦屋でパンづくし
芦屋に用事があって行ったのですが、その際に芦屋川駅北側のサンモール商店街を散策。
で、kaopanというパン屋に寄りました。天然酵母を使用するパンということで、種類は少なく値段も若干高めであるが、おいしいということだったので、試しに寄ってみることに。
で何個か購入したパンのうちの一つが最初の写真のクロワッサン(230円!)。 高いが、生地の層が幾重にもなっていて見るからにおいしそう。 で実際だいぶおいしかった。他に買ったパンも、噛めば噛むほど味がしみでるような、もっちりしたパンでおいしかったです。 もうちょっと安ければいいのに。
で、車で通ったついでに、寄るつもりはなかったのですが、思わず車を止めてしまったのがパンタイム。
こちらは以前芦屋に住んでいた時にだいぶお世話になったところです。 kaopanでもう買ってるのに、さらに勢いあまってここでもバケット含めて数種類購入。そのうちの一つが2枚目の写真のパンです。 マロンとバターがはさんであるのですが、栗の甘さにバターが少し塩味がきいていて、これがまたおいしい。
おいしいパンというのはほんとうにいいものですね。
平日イケアに行って、モノが増える
ポートアイランドのイケアに行きました。
前回行ったのが、まだオープン後間もない頃だったので、売り切れていた商品が数多くあったのですが、今回はいろいろとみることができました。
平日に行きました。子供をベビーカーにのせていたのですが、込んでいることもなく、もともと店内の通路なども広いし動きやすく、レストランもすいていて、かつメンバー平日特典500円ランチなどがあり、快適に時間を過ごすことができました。 イケアは平日に限るね。
で、ファブリックの量り売りなどを試しに買ってみたりしました。あとは子供のおもちゃ入れなどに使用するかと思われる箱。ブルーの箱は600円ぐらい?で、チャックのふたつきグレー&黄色の箱は1000円弱だったように記憶しています。 安いと思うのですがどうでしょう。
その他ちまこいものもちょこちょこ買ってしまい、またものが増えてしまいました。 平日に行くとゆっくり見れるので(結局4時間ぐらいいた)、いろいろ買ってしまう危険性があるのが、問題点といえるでしょう。
親知らず
を抜きました。
10年ほど前に上の親知らずを抜いたことがあり、その際は、近所の歯医者で、非常にスムーズに抜いていただいたので、今回下の親知らずが虫歯となり痛み出したときも、「すぐ抜いてもらったらええわ」程度にしか思っていませんでした。ところが。
上の親知らずと下の親知らずでは話がだいぶ違っていたのです。知らなかった。
下の親知らずは、その歯のすぐ下に、下あごや舌の感覚を統御する神経や太い血管が通っていて、歯の位置によっては大きい病院にいって抜歯してもらわないとだめとのこと(もしものときの対処のため)。
で、近所の歯医者でレントゲンと取っていただいた末、「大きい病院で」とのこと。 なぜですか、僕は普通の歯医者で10年前に上の親知らず2本を一気に抜いてもらったことがあるのに、なぜに大きい病院へ行かねばならないのですか。僕の下の親知らずはなにか異常な点があるのですか、等々聞いたところ、上記の様な説明を受けました。 妻の妹さんも同様な事態で、やはり総合病院で抜いて、たいそうであった、歯茎は縫うわ、歯の横の骨を削るわで、ものすごく腫れて、しばらくうどんを一本ずつちゅるちゅるとしか食べれなかった、などという話を聞くにおいて、後悔の念がもやもやとこみあげてきました。
そんなにたいそうなんだったら、もっとちゃんと磨いとけばよかった。
しかしながら、もう虫歯はだいぶ進行しており、親知らずの虫歯は抜くしかありませんと歯医者さんに断言されていたので、覚悟をきめて、会社を休んで、紹介状をもって近くの総合病院へ。
抜く間は一度も目をあけませんでした。
抜いたあとの歯を見せてもらうと、2個に割られていた(そういうふうに抜くもんなんだそうだ)。
ふた針縫いました。
ということで、いまは炎症止めの薬を食後に飲みながら、順調に過ごしています。今のところ、それほど腫れてもおらず、食事もゆっくりですが、普通に食べれております。
これからはもうすこし真剣に歯磨きに取り組んでいきたいと思います。
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