定期的に母校から届く会報
いつもパラパラとしか見ないのだが...
今回は在学時に助手をされてた女性が退官されるとのことで挨拶が掲載されていた。
男性ばかりの土木工学科で苦労したと書かれていたのが印象的。
昨秋東北でお見掛けした際、声をかけておけば良かったと後悔。
O先生、長い間大変お疲れさまでした。
会報末尾には寄付者、訃報者の欄があり見覚えのある名前が目に入った。
18歳のワタシが親元を離れ甲府で暮らしはじめたのは
家賃 27,000円/月の男性限定の学生アパートだった。
山梨、静岡、長野、岐阜出身者が殆どの中に兵庫出身のワタシは珍しい存在。
その学生アパートに4回生の大阪出身のW先輩が居た。
阪神タイガースが大好きで丁度優勝し、カーネルサンダースが道頓堀に投げ込まれた年。
よく一緒に麻雀をし、飲食店、遊び場所、
県民性や考え方の違い、方言.. 色々教えてくれたことを思い出す。
卒業後は食品関連メーカーに就職され、時々論文を提出されていたことは知っていたのだが
すっかり疎遠になってしまい..
2年前に亡くなられたと。還暦を迎えることなく
早すぎるわ
W先輩、大変お世話になりありがとうございました。
どうか安らかに
今宵はW先輩に献杯