10kmのLT走でした。
ガリガリ君ではなく Garmin 君を連れて参りました。
ワタシは Garmin 610 を使用しており、計測したデータは
Garmin Connect に取り込みます。
しかしながら、ランニングに関するデータは RunKeeper で一元管理している為
TCX形式で一旦エクスポートしてから Runkeeper にインポートしています。
以前からわかってたのですが
RunKeeper ではラップが多少遅く表示されます。

その原因がどこにあるのか?

そうです、これです。
Garmin では10.01km 走ったのに、RunKeeper に持っていくと
走行距離が短く(9.85km)なってしまっている。
これが原因でラップタイムが多少遅めに表示されます。
まぁ 4:16 であろうと 4:20 であろうと大差ないのですが(笑)
で練習の中身ですが、
コーチに『どれくらいのペースで走りますか?』と聞かれ
なんとなく『4:15くらいで』と言うワタシ。
余力もないくせに。
案の定、Mコーチの遅めのペースで一緒に走るのも6km
くらいまで、7kmのラップを見てこりゃアカンワ、と脱帽。
最近手抜きできなくなって来てガチで走らなければ
ならなくなっていることに気付くワタシ、さてどうしよう?
しかし今回もFさんには勘当、いや感動した。
10kmを超えても止まらないんだから

10km 越える、いや超える前から Garmin の STOP ボタンを
押す準備をしているワタシとは全然違うわ。
これが一流たる所以か
