優勝は眞杉選手でしたね。
決勝前夜・・・
チーム・ムーヴのメンバーと、「眞杉の位置は何処や?」大討論会をしました。
もやもやした中、ホテルに帰り、ネットでアオケイをダウンロード。
そこには、「四日目の失敗を活かして、勝負権のある位置にいたい」と。
このコメントで、眞杉は南関後位と決めました。
ならば南関四車。
眞杉の一枚は大きいですよね!
本命は松井。
車券の軸は松浦。
脇本が優勝する展開は、深谷と太田がやり合わないとない。。。
しかし松浦が、太田に逃げろとは言わないですよね?
太田が勝てば、松浦にもGPのチャンスが出ます。
それは深谷も同じで、ここで松井を引き出せば、悲願のGP制覇も見えてきます。
梁田は梁田です。
言っちゃ悪いが、鈴木リュージと変わりまテン。
眞杉が四番手から被らぬように踏めば、松井後位を奪えるかも。
そして、太田の勢いを借りる松浦。
完全一点目は、4-2-7でした。
結果、7-4-2は、二点目本線の裏目。
18250円の的中でした。
私的には、4-2からモリモリして、4-7-2でも勝てるように。
7-4-2は、三倍成らずくらいでした。
抜けるよりマシかと。
しかし、初手の時点で終わりかと思いましたね!
前を取る気だったであろう深谷が、中団。。。
どうやってあの位置から、深谷は逃げるのか?
周回中に考えましたよ。
太田が突っ張る?
もしくは脇本が抑えて太田が突っ張り、そこを深谷がドーン!
深谷が冷静だったのは、脇本がいつもやるように、蓋をされて下げましたね?
あれで「深谷は行く!」と確信しました。
太田がバックを踏みながらズル下げし、ここで「なんでも来い!」の展開になりました。
とにかく深谷が逃げて、ラスト一周、形には成れよ!と。
それで抜けたら、納得します。
そして一番上手だったのは、長身眞杉。
四番手から被らぬように踏み込み!
あれはある意味、松井への追い出しです。
追い出しだから、スポッと梁田の位置にハマりました。
決して、梁田の不覚ではないです。
眞杉が上手かった。
そしてまるでラインの番手かのように、太田を優しく牽制しましたね。
ゴール前の、7=4は、ジャンケンです。
もう一度走れば、4-7かもしれないし、7-4かも。
全て上手く、調子も良かった眞杉に女神は微笑みました。
会員様や、購読者様には、スカッと4-2-7で当たれば威張れますが、まあ、許してチョンマゲです。
六日間振り返り、本当に疲れましたが、楽しかったです。
普段コンビニに行くくらいしか家を出ない私にとって、仲間と食事し、有意義な時間を過ごせました。
ありがとう、チャリロト。
そして競輪ファンの皆様。
決勝戦を逃した皆様。
松井に心臓を捧げた皆様✊
もし購入した金額の10倍、100倍を賭けていたら、7-4-2は抑えていたと思います。
結局、博打は賭け金です。
勝っている人は、勝ち切れる金額を計算して買うし、坊主になるような賭け方はしない。
例えそれで抜けても、一年トータルすれば負けない自信と腕がある。
何せ、どこにも負けないキャッシュバック率があります。
大枚買っている人ほど、博打をしていないと思います。
深い~話ですが。
競輪が好きなら、自信があるなら、一つのレースに沢山賭けてみてください。
あれもこれも手を出すから、勝ちきれないし、元も取れないのです。
そう、私に言い聞かせています。
独り言です・・・
次は来月ですね。
今はJPは開きたくないですww
明日も8時に目覚ましかけて、ホテルでデイトレして、帰宅しますww
六日間、お疲れ様でした。
今宵はこの辺で・・・
おやすみなさい。