優勝は平原選手でしたね。
私も平原選手頭から勝負しました。
初手は地元勢の前受け、中団庸平、深谷の後攻め。
ポイントは成田の位置でしたね。
初日特選のヨシタクは、庸平ラインの後位でした。
しかし成田は生粋のマーカー!
コメントでは、黒沢、平原には世話になっていると!
地元が前受けならば、突っ張り先行しかない・・・
これは誰しもが分かること。
例え成田がスタートを遅れても、庸平の外を並走すれば、下げてくれますよね!!
小声で一言「退け・・」と。
ならば地元勢は五車になります。
初日特選は地元直後から捲った庸平。
成田の一枚は、全然違いますよね!
深谷は同じ轍を踏まない?
しかし、前日のブログで書いた通り、深谷は賢者タイムかも。
コメントでは、犬伏と力勝負をしたことに酔っていました。
オッズを見てはダメ!と言う深谷ですからね。
まるで、「株価は見ない」と言った、山際経済大臣のようで。
決勝では、得意の淡泊レースになるかもの読みでした。
宿口は初日特選で失敗したことがプラス材料!!
GPのように、確実に犠打をすれば、三着にも残らないと。
従って、勝負目は1=7!!
1-5は見切りました。
問題の三着一番手は?
上記の解説を読めば、自ずと成田になりませんか?
1-7-4が完全一点目でした。
二点目は、1-42-7で。
レースは読み通りでした。
深谷が初日特選とは違い、後攻めから早めに上昇しましたね。
しかし元の鞘に。
まあ、こんな番組になれば、嫌がらせをするか、ヤラズで構えるの二択になりますからね。
深谷は常識的な走りをしたと思います。
ある意味、空気を読みましたね。
庸平も、成田の一枚が効きました。
もうラスト一周で、1-7-4を持っていた人は、激熱の金の玉状態でしたね!!
「出ろ!平原!!」「はよ踏め!!」
叫びましたよ。
その声も虚しく、結果は1-4-7。
あれで1-7-4になりませんか?
犠牲になった宿口を残す意味はなく、あれは後ろの武藤に差されたくないためでしょうか?
武藤もコメントで、記念初優勝、少し欲を出すと・・・
要らぬコメを言いましたね、、、
成田は武藤よりも先に踏めます。
成田のデキが良過ぎた・・・
これは、諦めるしかないですね、、、
しかしながら、1-4-7は二点目本線的中!
5300円はやや物足りないですが、良い結果は出せたと思います。
四日間振り返り、決勝も含めて、運がない開催でした。
最近、完全一点目がきません。
個人的にも厚めで盛ったところがきません。
展開は当たりでも、詰めが甘いと言うか、紛れたり・・・
展開は当たっているので、悲観はせず!と自分に言い聞かせています。
何事でもそう、必ず流れはあり、いつか自分のターンがきます。
順応するのは必要ですが、曲げてはならないこともあります。
変に曲げると、テレコになりますから、、、
必ずターンは来るので。
そのチャンス(運)を掴む準備をするだけです。
常にアンテナを張って、準備していないと、逃してしまいます。
競輪はギャンブルなんでね、芋を引いた時点で終わりですから・・・
次は明日からの豊橋。
競輪界にも、又もやコロナ被害。
続いて豊橋ブログを書きますので、暫しお待ちください。
四日間、お疲れ様でした。