大宮記念最終日を終えて | ムーヴ清水の喧嘩競輪~第二章~

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会員制競輪予想提供『ムーヴ』ムーヴ清水が、競輪に関する雑感を綴るブログです

優勝は平原選手でしたね。

 

私も平原選手頭から勝負しました。

 

初手は地元勢の前受け、中団庸平、深谷の後攻め。

 

ポイントは成田の位置でしたね。

 

初日特選のヨシタクは、庸平ラインの後位でした。

 

しかし成田は生粋のマーカー!

 

コメントでは、黒沢、平原には世話になっていると!

 

地元が前受けならば、突っ張り先行しかない・・・

 

これは誰しもが分かること。

 

例え成田がスタートを遅れても、庸平の外を並走すれば、下げてくれますよね!!

 

小声で一言「退け・・」と。

 

ならば地元勢は五車になります。

 

初日特選は地元直後から捲った庸平。

 

成田の一枚は、全然違いますよね!

 

深谷は同じ轍を踏まない?

 

しかし、前日のブログで書いた通り、深谷は賢者タイムかも。

 

コメントでは、犬伏と力勝負をしたことに酔っていました。

 

オッズを見てはダメ!と言う深谷ですからね。

 

まるで、「株価は見ない」と言った、山際経済大臣のようで。

 

決勝では、得意の淡泊レースになるかもの読みでした。

 

宿口は初日特選で失敗したことがプラス材料!!

 

GPのように、確実に犠打をすれば、三着にも残らないと。

 

従って、勝負目は1=7!!

 

1-5は見切りました。

 

問題の三着一番手は?

 

上記の解説を読めば、自ずと成田になりませんか?

 

1-7-4が完全一点目でした。

 

二点目は、1-42-7で。

 

レースは読み通りでした。

 

深谷が初日特選とは違い、後攻めから早めに上昇しましたね。

 

しかし元の鞘に。

 

まあ、こんな番組になれば、嫌がらせをするか、ヤラズで構えるの二択になりますからね。

 

深谷は常識的な走りをしたと思います。

 

ある意味、空気を読みましたね。

 

庸平も、成田の一枚が効きました。

 

もうラスト一周で、1-7-4を持っていた人は、激熱の金の玉状態でしたね!!

 

「出ろ!平原!!」「はよ踏め!!」

 

叫びましたよ。

 

その声も虚しく、結果は1-4-7。

 

あれで1-7-4になりませんか?

 

犠牲になった宿口を残す意味はなく、あれは後ろの武藤に差されたくないためでしょうか?

 

武藤もコメントで、記念初優勝、少し欲を出すと・・・

 

要らぬコメを言いましたね、、、

 

成田は武藤よりも先に踏めます。

 

成田のデキが良過ぎた・・・

 

これは、諦めるしかないですね、、、

 

しかしながら、1-4-7は二点目本線的中!

 

5300円はやや物足りないですが、良い結果は出せたと思います。

 

 

四日間振り返り、決勝も含めて、運がない開催でした。

 

最近、完全一点目がきません。

 

個人的にも厚めで盛ったところがきません。

 

展開は当たりでも、詰めが甘いと言うか、紛れたり・・・

 

展開は当たっているので、悲観はせず!と自分に言い聞かせています。

 

何事でもそう、必ず流れはあり、いつか自分のターンがきます。

 

順応するのは必要ですが、曲げてはならないこともあります。

 

変に曲げると、テレコになりますから、、、

 

必ずターンは来るので。

 

そのチャンス(運)を掴む準備をするだけです。

 

常にアンテナを張って、準備していないと、逃してしまいます。

 

競輪はギャンブルなんでね、芋を引いた時点で終わりですから・・・

 

 

次は明日からの豊橋。

 

競輪界にも、又もやコロナ被害。

 

続いて豊橋ブログを書きますので、暫しお待ちください。

 

四日間、お疲れ様でした。