第17回函館サマーナイトフェスティバルG2二日目にて | ムーヴ清水の喧嘩競輪~第二章~

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二日目は1Rから。

 

狙いは二つの展開から。

 

小林の先行を、前廻りになったオガシンがカマシに行き、稲毛の捲り。

 

もう一つは、小林の先行で、長嶋の抜け出し。

 

2-5-6は、6870円の的中。

 

オガシンがあんなレースをするなら、島川が前でいいのにね。

 

意味が分かりません。

 

4Rは勝負レースにて。

 

狙いは一成の番手捲り。

 

初日番手を廻った小原なので、今日は前受けから突っ張ると思っていましたが・・・

 

何と北の作戦は、森田が斬った後にカマシ。

 

甘い考えでしたね。

 

ダービーの眞杉と同じ作戦。

 

もう、斬って貰ってカマシ策は止めてほしいです。

 

自分も生きる考えならいいが、犠牲になる気ならば、確実性に欠けますよ。

 

つまり今日も、小原は生きる気であったのか?

 

もしくは、今日の風は、後攻めが極端に不利?

 

それなら前受けでいいのに。

 

レース後のコメントも、小原は一成さんに迷惑を掛けないように踏んだ!と自画自賛。

 

一成は、小原に離れたと。

 

なんやそれ、、、

 

的中しましたが、これはたまたまです。

 

ただ、三着の勝負目に、雨谷を推奨したこと。

 

これは良いアイデアだったと思います。

 

枠負けの庸平はレースをしないと後手を踏む番組。

 

私は小原の突っ張りを読んだので。

 

森田は庸平に絡まれることもあるし、一成の番手捲りに合されます。

 

そうなると、無警戒で走れるのは、雨谷。

 

そんな読みで狙いました。

 

1-9-8は2820円の一点目勝負目的中!

 

今日はこれで勝ち確だと思います^^

 

5Rは、4Rと同じように、坂井の突っ張りと考えましたが、何と捲り。

 

これも風を気にしてか?

 

ヨシタクから狙いましたが、坂井はない。

 

7Rは松井から狙いました。

 

ヒロトも言うように、松井がカマシなら和田は千切れます。

 

それは野原も知っているので、私はヒロトと野原でイン切り合戦と思いましたが、、、

 

実際は、野原が斬って、ヒロトを出しましたね。

 

初日、良いレースをした野原なのに、今日はなんやねん!です。

 

ヒロトと野原はよく似た自在屋。

 

意識しろよ!です。

 

気持ちで負けていますね。

 

松井も、和田の千切れは定めと知っているのに、あんな気持ちいいカマシを撃たなくていいのにね^^;

 

五輪の時期なので、超気持ちいい!言いたいだけか。

 

こっちは、なんもいえねぇ!です。

 

しかし小倉の牽制は、流石です。

 

阿竹には任せず、自分で軽くやりましたね。

 

8Rはケンでした。

 

もう平原飛ばしをしても配当はつきませんし・・・

 

松浦も番手戦ならば、飛びようがないし・・・

 

見てるだけでした。

 

9Rは、239の頭流しで当てに行きましたが、ハズレ。

 

そんなに甘くはないか、、、

 

もう深谷の番手で、郡司だけでは買い難いし、横に動いたら大荒れもあるので。

 

結果、ケントの捲り追い込みで、郡司は三着もない・・・

 

人気選手のポカは郡司でしたね、、、

 

 

では決勝の見解。

 

12R、三分戦プラス単騎の山口拳。

 

少し突っ込んだ話をしましょう。

 

瀬戸内は四車となりましたね。

 

問題はヒロトが前で犠牲になるレースをするのか?です。

 

近況、両者の連携を見ると、初日はヒロトが前々に踏んで松浦の頭。

 

宮杯決勝は、松浦が前でカマシ不発。

 

宮杯初日は、松浦が逃げてヒロトが頭。

 

京王閣ダービー決勝は、ヒロトが前受けで、松浦の優勝。

 

昨年いわき平サマナイ決勝は、松浦が前受けを獲り、ヒロトの優勝でした。

 

両者が並べば、番手が勝つのがセオリー。

 

しかし意外と、前受けから引いてのカマシが多いですね。

 

ダービーもそうですが、明らかに犠打ばかりではありません。

 

そう考えると、明日も受けて立つ、前受けかもしれませんね。

 

対して、岩本はカマシ捲りタイプで、滅多に気が良いレースをしません。

 

殆どが自分だけ届く千葉スタイル。

 

ケントはヘアスタイルからしても、読み難い選手です。

 

言えることは、勝ちに行く時は捲りですが。

 

山口拳は一発狙いでしょうね。

 

しかし宮杯準決勝では、単騎は難しいですねと、言っていましたね。

 

小倉は阿竹の番手と言い、四番手固め。

 

小松島記念決勝でも、オガシンを抜いたように、直線は弟子の阿竹を抜く気で踏むでしょう。

 

阿竹はオガシン以上にドン臭いので。

 

人気は松浦でしょうね。

 

岩本、ケントは、瀬戸内を逃がしては、ほぼ勝つ確率ゼロカロリー。

 

時折、意味不明な暴走するをケント。

 

慎太郎に選ばれた岩本。

 

この両者が瀬戸内に立ち向かうか?

 

それに尽きますね。

 

朝まで考えます。

 

明日も函館がメインで、裏の小田原も良いのがあれば提供します!

 

頑張りましょう!