松戸記念最終日を終えて | ムーヴ清水の喧嘩競輪~第二章~

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松戸記念優勝は、村上義弘選手でしたね。

 

魂のガッツポーズ!

 

久々に見た笑顔。

 

雨の村上、単騎の村上。

 

骨折明けで勝った、グランプリを思い出しました。

 

レースは、兄の前受けから。

 

これは読めました。

 

しかし続いて獲ったのは、関東勢。

 

カミタクが出ましたね。

 

なんでやねん。

 

準決勝は後攻めを獲った山岸でしたが、決勝ではほぼ前受け。

 

これは読めませんね。

 

記念初優勝を狙う坂本貴が我慢して、キックも加担してスタート我慢。

 

我慢出来ずに汁が出たのはカミタク。

 

この時点では、関東は終わりましたね。

 

早めに抑えて、後方から攻める形にはなりましたが、坂本貴はパイルダーオン状態。

 

嫌がらせでしたね。

 

まあ、準決勝で関東ワンツースリー決着、二日続けて、そうは易々と決まりませんか。

 

ならば兄の魂レボリューション!

 

その時は、2=14-145でした。

 

愛の二着はない。

 

兄から狙っても、この目の狙い撃ちは難しいですね。

 

単騎で勝つのは本当に難しいと思います。

 

出渋れば被るし、早ければ後ろから差されます。

 

しかし、負傷明けだったが、兄の調子は良かったのですね!

 

これには驚きました。

 

四日間振り返り、トータル的にやられました。

 

三日目はまだマシでしたが、最終日は全くで。

 

しかし、次に繋がる収穫はありました。

 

それは私がよく言う、パターンです。

 

山中が例になります。

 

初日は消極的に位置を獲りに行って不発。

 

二日目は反省して、いつもより早く仕掛けて快勝。

 

三日目は捲りに構えて不発。

 

負けたら反省、勝った次は油断。

 

一概には言えませんが、勝った後は飛ぶ可能性があると言うことです。

 

勝った後を狙うよりも、負けた後が狙い。

 

勝った後は飛ばしを狙う。

 

こんな狙い方もアリかと。

 

他にも似た選手、沢山いますね。

 

福岡の〇本選手など。

 

四日間、ずっと同じレースをする選手もいますがね!^^

 

番組にもよりますが、低配当よりも高配当を当てる方が良いので、飛ばしは常に考えなくてはです。

 

また勉強になりました。

 

明日から始まる、久留米で活かしたいです!

 

では続いて、久留米熊本記念のブログを。

 

暫しお待ちください^^