2017競輪グランプリ平塚GP初日にて | ムーヴ清水の喧嘩競輪~第二章~

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会員制競輪予想提供『ムーヴ』ムーヴ清水が、競輪に関する雑感を綴るブログです

まずは、昨日に聞きましたが、後閑選手が今年で引退みたいです。

 

後閑選手と言えば、私より一つ上の学年。

 

同じ世代の選手が引退するのは寂しいです。

 

後閑選手の思い出と言えば、初G1タイトルの競輪祭ですね。

 

ムーヴの買い目でも、AAでしたか?

 

後閑、慎平、川口さんで、万券完全一点目的中をお届けしました。

 

場外で買った二万円的中(200いくらの払い戻し)写メを、競輪マガジンに掲載しました。

 

神さんが、後閑の初タイトルに人肌脱いだレースでした。

 

神の先行、番手は後閑、三番手に川口さん。

 

三番手の川口さんが渋い仕事をしましたね!!

 

まだ覚えていますよ!

 

これぞラインの絆!

 

レース後、神さんが後閑に「えがったな」と言ったか、言っていないか・・

 

一番人気は、神と後閑の折り返しだったのでね。

 

全てが読み通りになったレースでした。

 

後閑選手とライバル吉岡氏の話も面白いですね^^

 

何度も千切れて負けた記憶もあるし、食わなくても良いのに差したレースも沢山ありました。

 

京王閣国際レースにて、ボスをジャパニーズボスが差した決勝はむかつきましたね!

 

あのレースは、ボスボスの折り返しで売れていたのに、確か後閑がボスを早抜きして、ボスは二着以下になりましたね?

 

なのにガッツポーズ!

 

競輪は単勝は発売していません。

 

そんな記憶も、今となれば思い出ですね。

 

何度も復活して、晩年はマークだけではなく、自力のレースもしていたので、大したもんです。

 

 

 

初日メインは、1R、8Rでした。

 

1Rは、思いきって、近畿の絆でタコマサと、久米選手が踏んで山形選手の両者から。

 

5=3の折り返しが本線で狙いましたが、久米選手が叩き斬って3-4-1に突き抜けましたね。

 

久米選手も岸澤選手も脚を使う読みで、S級点が足りないタコを狙ったが・・・

 

外を伸びるかと思いきや、邪魔されましたね。

 

残念クロちゃん・・・あわわわww

 

8Rは、石ちゃんを狙ったが、三宅クロちゃんが付いて来るとは・・・

 

こっちかい!

 

本線は3-2でしたが、3-9でも6てね。

 

スジでも無理っす(>_<)

 

3Rは、決まれば九州の1=5ですね。

 

折り返しのみの提供で、三着一番手はエモーション。

 

この1820円はついたほうですね。

 

4Rはドルで挙げた、岡ちゃんからフォーメーション。

 

佐々木選手を見切って抜け目(>_<)

 

辛いです。

 

まあ、10660円なら諦められる配当ですが。

 

他はケンでした。

 

特選も、ワッキー早坂は買いたくなかったが、中々買い難い目で決まりましたね。

 

ならば夜の小倉まで我慢〇。

 

10R、11Rを勝負レース提供。

 

10Rは、7=1の折り返しのみで、三着もヤマシンが完全一点目的中。

 

店の三着は、今年もお世話になりました!

 

しかし1250円は案外売れましたね。

 

押切りがもっと売れて、虎の三着が一番人気と思いきや。

 

11Rも1=5のみの提供。

 

三着は6と2が勝負目。

 

押切りの1-5-2でいいじゃないか!

 

ハルが差しましたね。

 

1330円の一点目的中。

 

夜は2戦2勝で終えれました。

 

GGPもケンでした。

 

昨夜のブログでお話ししたように、案外先手有利の展開でしたね。

 

お話し通り、124頭から買いましたが・・・

 

寛子のレースを、尾崎がする読みで、1=4-2、1-2-4を厚めに買いましたがね!

 

何と寛子が踏みながら番手にハマって、7-4-2とは。

 

あんな脚を使って差し斬る脚があるとは。

 

尾崎は、奥井さんの上昇に併せて先にインを斬るべきでした。

 

なんのための一枠なのか。

 

マキビは松戸で一枠を生かして優勝しましたね。

 

あのレースでは、枠負けした児玉と一緒のレースです。

 

梶田はやるべきことをしての三着ですね。

 

あの策しかないでしょう。

 

寛子が考えて走って、しかも脚がありました。

 

天晴ですね!

 

若手よりもベテランが勝つほうが気持ちが入ります。

 

では明日のYGPのお話しをしましょう。

 

11R、超細切れ。

 

激しいメンバーです^^;

 

太田選手に小川選手で徳島両者。

 

ヨシタクに竜士の茨城。

 

新山、ホリケン、山、鳥、竹は単騎。

 

誰がホームバックを獲るのか?」

 

まず言えることは、107期が今年でYGPはラストです。

 

つまり、太田と竹内は来年も出る権利があります。

 

竹内は取鳥に前でやろうかと言ったみたいですが、断られたみたいですね。

 

ならば常識的には太田の先行か。

 

もし徳島に喧嘩を売るなら、意表を突いたヨシタクのカマシでしょうね。

 

勝ち方に拘りもあるヨシタクだけに、太田がボヤボヤしていたら、一周くらいはカマスでしょう。

 

単騎が狙うのは、徳島の後位。

 

この三番手に誰が居るのか?

 

これは正直読み斬れませんね。

 

皆が初手次第でチャンスはある。

 

飛び道具がある選手ばかりなのでね。

 

ある程度、手広く買っても配当は割れるので、妙味はあると思います。

 

勝負レース候補です!

 

予選、夜の小倉も提供予定があります。

 

何とか勝ちの状態で、GPを迎えたいですね。

 

頑張りましょう!

 

なお、GP特別会員の募集は終了しました。

 

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この機会に、買う買わないは別としてご入会してみては^^

 

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